こんにちは!
京商RCグループ仕入れ担当の雨宮です。
京商がある神奈川県に緊急事態宣言が発出されてから3週間ほどたちましたが、日々発表される感染者数が劇的に減るわけではなく、まだまだ医療体制がひっ迫した状態が続いています。
みなさんも体調には十分お気を付けください。
コロナ以外の病気やケガでも診てくれる病院が無いなんてこともありえますからね!
そんな中、京商でも4月の緊急事態宣言からテレワークとして在宅勤務を導入しています。
ただ仕事の全てが在宅で出来るわけでもなく、サンプルや入荷商品の受け取り、検品、工場へ支給する部材の発送等、物理的に現場で行う必要のある仕事もあり、2~3日に1回は出社しています。
私は出社する日も午前中は在宅勤務とし、午後から出社することで通勤時の密を避けるようにしています!
そして一番困るのは海外の工場へ行けなくなってしまったことです!
やはりメール等の文章のみのコミュニケーションだと伝わらないこともありますので、そんな時はオンラインミーティングを行ってコミュニケーションを取っています。
こちらは会社の会議室でオンラインミーティングを行う時のセットです。
オンラインミーティングであれば自宅からでも参加できますし、複雑な内容もよく理解できますね。
メインの工場とは定期的にオンラインミーティングを行っています。
仕入れチーム内のミーティングもオンラインで行っています。
2週間に1回のペースで行う定例会を、今流行りの「ZOOM」で行っています。
私も自宅からZOOMで参加しているのですが、意外とこのソフトを使う時にパソコンの性能が必要なことがわかりました。
現在会社から借りたノートパソコンを使っているのですが、ZOOMを使用中に他の作業、例えばワードやエクセルといったソフトを使うとカクカクしてしまい、使えないのです!
これではミーティングをしながら資料を読めません。
しまいにはZOOMまで落ちてしまう始末で、ZOOMは自分のスマホを使っています。
普段の作業は会社のデスクトップに接続して遠隔操作する「リモートデスクトップ」を使っているのでそれほど性能を必要としていなかったのですが、ZOOMが盲点でした。
さらに問題なのが自宅の仕事環境です!
自宅で仕事をすることは全く想定していなかったので、リビングで仕事をしています。
そうすると当然家族がいるので、気がちったりして書斎が欲しくなります(笑)
特に午後子供が帰ってくると大変です・・・、テレビで洗面所を利用して仕事をしている方を見ましたが気持ちわかります!
特にZOOM会議はトラブル満載です。
・家族の話声が入ってしまう
・家族が何かを食べる咀嚼音が入ってしまう
・インターホンが突然鳴る
・子供がゲームを始める
・子供が後ろを横切る
特に初回からガス業社の方がすぐ隣でコンロ周りの点検をするなど、オンライン会議あるあるは一通り経験しました(ドヤ顔)
ちなみに背景はカーテンを閉めて対応しています。
何か背景を合成するのに良い画像がないかな~と探しています。
照明が結構重要で、背景を暗くして自分の前から光をあてないと顔が黒くなってしまうので、SNS映えを気にして専用のライトを使う理由がよくわかりました(笑)
もちろんテレワークの良いところもあります!
・通勤時間が無くなる
・コロナ感染のリスクを減らせる
・家族との時間が多く取れる
・体力的に楽
特に通勤しなくてもいいのは大きいですし、ライフワークバランス的にも良いですので、以前のルーティンに戻れるか自信がありません(笑)
色々とあるテレワークですが、しばらくは続きそうなので頑張ります!
それではまた。
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