当ブログにお越しいただいた皆様、ありがとうございます。
先日まで華やかに咲き誇っていた桜もすっかり新緑へと入れ変わり、初夏に向けて季節も変わってきた今日この頃ですが、皆さま新生活はどうお過ごしでしょうか?
昨年はコロナ禍の中、学業でも仕事でも、また遊びに行くこともままならない状態となり、かなり生活スタイルも様変りしましたよね~。
自分も在宅対応だなんて、考えもしませんでした。
一刻もはやく落ち着いてくれればな~って願っているR&Dグループ購買を担当の佐藤です。
早速本題に参りましょうか!
昨年度は大きな大会も中止となり、また弊社主催のレースも行われずいた中、地元近隣におけるサーキット様での催しを盛り上げて頂く為、開催となった「地元チャレンジ」も、いよいよ第3弾が開始となります。
今回は5月から11月までの期間内にサーキット様で3戦を開催するとあり、上位入賞チャンスが増えますよね。
今度こそ、ビリ脱却を目指しつつ遊びに行きたいと思いますので、お邪魔させて頂く際はぜひよろしくお願い致します。
そして気になる開催日程は!下記となっておりますよ~♪♪♪
まずは1/8バギークラス!
4/11:千葉県大網白里市/らじこんひろば様
5/2・6/6・7/4:鹿児島県BASE355サーキット様
その他まだ開催は決まってはおりませんが、地元サーキット様での開催追加がされましたら
弊社HPへ情報を更新してまいりますので、是非ともチェックしてください。
そして今月もインファーノMP10用にオプションパーツが発売!
まずは、こちら。
IF625SS フロントロアサスアーム(L、R/SS/MP10)
キット標準よりソフトタイプのフロントサスアームです。
ギャップが多い路面での走破性に優れ、マイルドなフィーリングになります。もちろん外気温や走行される条件によりますので、セッティングの一つとしてストックしておきたいですよね。
標準のジュラルミン製からカーボン製にすることで軽量化は勿論の事、強度を犠牲にすることなく見た目のインパクトも輝いちゃいますよね。
搭載すると・・・おもわず違った車にも感じてしまいます!
走行を致しますと?素材の違いもあり引っ掛かりにくくなり、安定した走行に!
もう少し多くのコースにお邪魔しつつ、ノーマルとの走り比べをしてみたいと思います。
そして気になる重さはたった7.2g (標準より▲2.6gの軽量化)となっております。
またKIT標準ではサラヘックスでアッパープレートを固定しておりますが、カーボン製アッパープレートはあえてボタンヘックスにすることで、ビスのガタつきも解消され、しっかりと締めこむことが出来、結果的に面圧を増すことが可能となります。
そして自分にはよくありがちなんですが、走り終わってピットに戻ったら? あれ?しっかり締めていた筈のビスが無い!なんて事もなくなると思いますよ。
こちらの重さは9.7g (標準より▲7.0g)。
意外と標準のメカプレートって重量があったんですね。びっくりされてる、そこのお方!
ですよね~!私もびっくりしてます。
今回発売となるカーボンパーツ3種類を交換することで、トータル11.5gもの軽量化となり、
車両本体が軽くなった分スタートダッシュも変わりますし、各部の剛性も変化しやりやすくなるので、是非皆さまも体感してみてくださいね。
IFW629 アルミフロントハブキャリアセット(L、R/22゚/ガンメタリック/MP10)
標準よりキャスター角の大きい22°のアルミ製フロントハブキャリア。特にギャップがひどいコースにおいて、フロントタイヤの引っ掛かりが軽減され安定性が向上します。
そしてアルミ製フロントハブキャリアを使うとき!
ナックルアームの下側のキングピンを短い物にすることは、わたくし佐藤とは違い、皆さまもわかっている事と思いますが。。。
特に今回は22度のハブキャリアセットには、キングピンカラーとキングピン/各2個が同梱となっています。
また、今までよりキャスター角が増したことでステアリングプレートとタイロッドの取付け高さ位置も、TKI2標準の位置より2mm下側に変更とすることで、ボールエンドの角度も適正化されスムーズな動きになります。こちらもタイロッドの取付高さ変更用として、カラーとネジが各2個入っておりますのでステアリングプレートの下側に、カラーの追加と同梱されたネジの付け替えを行ってくださいね。
そしてナックル側ですが、自分はこんな感じにしております。
あれ?組み立て方が違う?と気が付かれた方。
そうなんです。ボタンスクリューを下側から差し込んで、上側にはナイロンナットを使い、タイロッドを固定しております。
説明書指示に対し、取付け方を変えた理由としては・・
ナックルアーム裏側のナットが整備不良でなくなってしまうのが嫌だからです。ジャンプを飛んでいる最中にハンドル操作などした際、サスアームが伸び切った状態でネジ頭が小さくなるぶん、サスアームへの干渉も回避できるのでは?と妄想だけではありますが変えてみております。
タイヤが路面に接地しているときは、まったくもって関係のないお話ですし、そもそも論ではありますが、空中でハンドルを切るようなテクニック。当然の事ですが持ち合わせてもいないんですけどね~(笑)
国内外のトップドライバーのジャンプや走行中動きをみると、細かくハンドルを操作され、ジャンプの着地へのアプローチなど車体を制御されていますよね~。自分は絶対真似さえできないと思っております。
最後となりますが、気候も暖かくなり日本各地で走行会やサーキットでのクラブレースも毎週のように各地で行われるようになりましたが、まだまだ完全にコロナが収束したわけではありませんし、変異株の猛威とか各地の都心でも感染者数増えておりますので、皆様も引き続き感染予防対策には万全をきしてRCライフを楽しんで頂きたいと思います。
以上今回のご案内は、購買担当の佐藤でした。
毎回長文ではございますが、今回もお付き合いありがとうございました。ではまた次回!
0コメント