Diecast Masters 建機再入荷!

こんにちは、サプライグループの白土です。

皆様、如何お過ごしでしょうか?

ご存じだと思いますが数か月前から 半導体用のICチップが需要に対してかなり

供給不足となっており、我々の製造するラジオ・コントロール製品にも影響が出ております。 今は兎にも角にも「あの手、この手」で協力工場と資材集めにパワーを注いでいる日々です。資材の値段も大分高騰しております・・・まだ需要と供給のバランスがいつ頃正常化するか見通しが立っておりませんが一日も早く正常化する事を願う毎日です。


さて、今回は私が仕入れ担当している製品の再入荷の案内をさせて頂きます:

兄貴分の 

56621 1/20 RC CAT 建機シリーズ 330D L  Excavator (ダイキャスト製)

¥121,000(税込)

“重厚感”という言葉だけでは片付けて欲しくない!
唯一無二の5kg超ダイキャスト製RCショベル

<レディセット内容>

●塗装済完全完成車体

●2.4GHz送信機

●走行用バッテリー7.4V-2000 リチュームバッテリー

●USB充電器

●送信機用単3電池2本(動作確認用)

■全長 520mm

■全幅 178mm

■全高 182mm~480mm

■全備重量 5.6kg


●CAT 330D Lとは?

新世代環境対応型のACERT(アサート)テクノロジーエンジンを搭載した、不整地や傾斜地でもパワフルに活動する油圧ショベル。サイズは全長11150mm×全幅3290mm×全高3350mmで、運転質量は34500kg。作業効率の高いエンジンや油圧制御技術の採用に加え、独自の設計思想に基づく高い耐久性、オペレーター環境の向上や安全性にも注意が払われていることなどから、さまざまな現場で活躍しています。

ミニチュアカーと同じダイキャストを使用して、1/20スケールで実機をリアルに再現したCAT 330D LのRCモデル。コンパクトでありながら把持しやすい2.4GHzのマルチチャンネルコントローラーも付属。

実機と同じように開閉可能なエンジンフード。その内部に同梱のバッテリーを充電してセットし、コントローラーに単3乾電池2本をセットすれば、誰でもすぐに油圧ショベルのアクションが楽しめる。


ブームの先端に装備されるライト&エンジン音は、コントローラーに設けられたボタンスイッチを操作することにより点灯・消灯と共にエンジン音のオン・オフが可能。スケール感アップに大きく貢献するディティールだ。


ドアの開閉こそできないものの、ヘッドガードキャブ内のコックピットのつくりも実感豊かにスケールダウン。スリップやつまずきを防止するためのスタッドプレートや各種ホース類も雰囲気をいっそう高めている。

左右の無限軌道は履板をはじめ、スプロケット、キャリアローラー、トラックローラー、アイドラーといった実機のメカニズムを忠実に再現。


トラックフレームは、重厚感溢れるビーム構造によって上部旋回体や足周りをしっかりと支える。


付属のコントローラーは左側のレバーでアームの上下と上部旋回体の左右回転を、右側のレバーでブームの上下とバケットの掘削の各種動作が可能。また、左側レバー右下のボタンスイッチを押すとブームに装備されるライトが点灯するとともにエンジン音を奏でる。

コントローラー上面には左右無限軌道用のボタンスイッチを装備。コントローラー前面側が前進用、背面側が後進用となる。左右の無限軌道を逆回転させて行うスピンターンや、片側の無限軌道だけを回転させて行うピボットターンも可能。


レディセットにはXT30コネクー付きの2000mAh 7.4V 18650リチウムイオンバッテリーパック1個、USBチャージャーが同梱。バッテリーは約3時間の充電で約1時間の走行が可能。 


動画はこちらになります:



そして弟分の 

56622  1/24 RC CAT 建機シリーズ 336 Excavator (プラスチック製)

¥16,280(税込)

「あなたの家が建設現場です。」本格的なアクションが手軽にご自宅で楽しめるCAT RC建機シリーズ。

<レディセット内容>

●塗装済完全完成車体

●2.4GHz送信機

●走行用バッテリー7.4V-500mAhリチュームバッテリー

●USB充電器

●送信機用単4電池2本(動作確認用)

■全長 490mm

■全幅 165mm

■全高 220mm

■全備重量 1.5kg


 ●CAT 336 Excavatorとは?

ナビゲーションシステムのような「2Dマシンガイダンス」と油圧を制御し半自動でナビゲーションどおりに施工してくれる「マシンコントロール」を標準装備。サイズは全長11150mm×全幅3030mm×全高3360mmで、運転質量は35,900kg。積載量を計量できる「ペイロード」と作業範囲を制限する「E-フェンス」まで標準装備の驚愕の1台です。


上部回転を操作しながら、油圧シリンダー及び油圧配管が再現された模型を眺める

左右クローラーの前進/後進、ブームの上下、アームの前後、バケットの前後、と油圧ショベルならではの動きを再現。CATのロゴマークが実車感をさらに盛り立ててくれます。

夜の現場には欠かせない、アーム部のライトは雰囲気が抜群

コントローラー上部にある、ファンクションボタンの操作で、臨場感あるエンジンサウンドやライトが点灯

送信機、走行用バッテリー、USB充電器、送信機用単4電池2本(動作確認用)付属。


動画がこちらになります:


いずれも狭い場所でも十分に楽しめる製品です。

もしかしたら小型カメラをコックピット内に搭載して疑似体験で操縦も面白かったりして。

遊び方色々です。そこがホビーの楽しさだと信じております。


本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

それでは引き続きコロナに十分気を付けてお過ごしください。


KYOSHO RC BLOG

京商株式会社RCオフィシャルブログです。これまで皆様に閲覧いただいておりました「R/C CAR BLOG」、「SEA & SKY BLOG」、「MINI-Z開発室ブログ」の3つのブログを統合しました。引き続き、製品情報や開発情報、イベント情報などをお届けして参りますので、どうぞ暖かい目でよろしくお願いします。

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