当ブログにお越しいただいた皆様、ありがとうございます。
購買担当の佐藤です。
今回はタイトル通り、前回訪問した同じ会場となる長野県塩尻市にあるワデヤマサーキット様にお邪魔し、レースに参加をしてきました。
実に何年ぶりの約束なのか?というのは、1/8エンジンバギーのレース「京商マスターズ」において、地元長野のユーザー様より毎年のごとくレースへのお誘いを受けていたのですが・・
なかなかお邪魔するタイミングが合わず、今回やっと伺うことが出来たのです。
遊びに来てね!と言われ続けて5年ぐらいでしょかね~?本当に長くの間、レースへの訪問ができず・・すみませんでした。
そして今回お邪魔したタイミングは、京商地元チャレンジも併催されるともあって、にぎやかしのつもりで訪問。
参加者は、延べ18名。もちろん地元の方々にご迷惑だけはかけたくないので、ビリになるぞ!の覚悟で挑んでみました。
気になる?結果は・・・そっとしておいていただけませんでしょうか。
ま!なんとかヘマして壊しまくる事も無く、無事完走も出来たし、良かった~良かった~!
そして、今回久しぶりに長野でのレースってこともあり、レースにも参加されていた京商ワークスの小林秀樹さんの生存確認って意味じゃなく、ご挨拶もしっかり出来ました。
小林秀樹選手は、予選および決勝でも、2位以下を引き離してのダントツの速さで優勝となりました。さすがです。
また次回もぜひ塩尻にお邪魔したいと思いますので、訪問した際は宜しくお願い致します。
そして今回レースが終わってからもコースでの走行も可能とのことだったので、思う存分楽しむことが出来ました。
ある意味時間調整!ってやつですね。
そ!今回は・・ここが2つ目の目的地。
塩尻市内にある「山賊」ってお店です。のれんには「元祖」って書いてありました。
場所は塩尻駅から少し歩いたところにあって、地元でも有名な店舗様です。
目当てはもちろん山賊焼きです。
山賊焼きって、鶏もも肉一本丸ごと!をあぶり焼きにするイメージを持っていたのですが、それって山口県のほうだったらしく・・長野は揚げ焼きになるそうです。
外はサクサク!中はジュワ~!っと柔らかく、おいしく最後まで頂くことが出来ました。さすが地元の方はおいしいお店を熟知されていますよね~。感謝感謝です。
本来の店舗紹介って?地元ラジコン店じゃないの?思われるところですが・・
やっぱり食い気が多いわたくしめなのでお許しを。。
しっかりお腹も満たすことも出来ましたので!
今月の新商品をご紹介しますね!もちろんインファーノのオプションパーツですよ~!
長さは、TKI2標準装備のケース長50mm用カーボンダンパーステー。
厚みは、標準と同じ5mm厚なのに、重さを測ると7.96gも軽量化になります。
カーボンフロントダンパーステーを取り付けるときは、強度を損なわないように可能な限り凹凸をなくし、皿加工もありません。またブッシュ取付け部のフライス部もフラットになっており、付属の短いダンパーブッシュを使用します。
コチラも長さは、TKI2標準装備のケース長58mm用カーボンダンパーステー。
フロント同様形状はTKI2用リヤダンパーステーと同じで、重さは7.47g軽量となります。
まずはカーボンダンパーステーに入っているダンパーパーブッシュを使用頂き、組み立ててください。
そして、リヤ用には、ロングダンパーブッシュがオプションで販売をしておりましたが、標準サイズのダンパーブッシュを使用することでロング仕様となりますよ!
もちろんブッシュのみも補充用として販売致します。
IFW633 ライトウェイトショートダンパーブッシュ(MP10/2入)
IF346-04LB ライトウェイトダンパーブッシュ(ビッグダンパー用/4入)
IFW612 ライトウェイトロングダンパーブッシュ(リヤ用/MP10/2入)
ダンパーステーだけでも車体上部が軽くなることで、走りも相当変わりそうですよね!
さ!ここまでカーボン尽くしになると、トランスポンダーステーも、カーボンに変えたくなりますよね~。
そして今回ダンパーステーとあわせて発売されるのがコチラ。
今回はオプションの「アルミAMBホルダー」 と 新発売の「カーボンAMBホルダー」と比べてみました。
カーボン製AMBホルダーの重さはわずか2.60gです。普段使用しているアルミ製ホルダーと比べると2.52gの軽量となります。
そして過去に幾度とレース計測を担当していたので、カーボンの上にトランスポンダーを置くと、カウント感度が。。と正直思っちゃうところもあるんですが、今回ご紹介しますカーボンAMBホルダーでは、まったく問題も無くカウントが可能です。
あえてポンダー取付け位置の高さを変更したり、ホルダー周辺にアルミを巻いたりと、カウント環境が悪い条件を疑似的に作り出し検証をしましたが全くもって影響もなく、ばっちりカウントが普段通り出来ました。
あとは上手に走れるテクニックがあれば!って感じですね~。
4月にもご紹介したアッパープレート/メカプレート/センターデフプレートの3種と合わせると・・29.5g程軽量化となりました。
紹介したブログはこちら👇ですね!
今回ご紹介したダンパーステーを取り付けると、まず車体上部が軽くなったことで、出だしの加速感・ジャンプの軽快さ・細かなシケインなどのハンドルの応答性やフィーリングの変化を体感できるとおもいます。
とくに走りにも大きな特性変化がありますので、是非みなさまもこのたび紹介しておりますパーツを取り付けて、見た目だけじゃない走りに追求したオプションパーツの違いについて実体験しちゃってくださいね!
※またギャップが多いコースや、グリップが思わしくない場合は、標準(7075)のダンパーステーにして頂くと良い場合もありますので、セッティングパーツの一つとしてお選びいただけたらと思います。
まだとことん試すことはできておりませんが、週末の天気が良い日を狙ってコースにお邪魔したいと思っております。
サーキットなどで見かけましたら、是非おススメの飲食店のご紹介と合わせ、一緒に遊んでいただけたらと思います。
今回も最後までご覧頂きありがとうございました。
以上今回は購買担当の佐藤でした。
でわでわ。。。
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