みなさん、こんにちは。
岩崎です。
10月に入り、今年も残すところ3ヶ月となりました。
京商では9/24に今シーズン予定されていたレースイベントの中止をアナウンスさせて
いただきました。楽しみにされていた方も多いかと思いますが、ご理解いただきたい
と思います。
さて、箱出しのミニッツRWDを走らせるシリーズですが、いよいよ走行編としては
最後のStepとなりました。まずは、ご覧ください。
いかがでしたか?
サーキット走行を行う上で、最後にご案内したのは「ライン取り」になります。
実はこのライン取りというのはすごく奥が深く、同じ車なのに圧倒的に速い人はこの
ラインによるところが大きいのです。もちろん、大雑把にいってしまえば、腕が違う
ということになってしまいますが、この腕というのが「速いラインに乗せていける」
ということなんだと思います。実際に速い人は、誰よりも短い距離を速く走って1周を
まとめます。この積み重ねがラップタイムということになるんですね。
今回はこのラインというのを少し大げさにわかりやすく紹介しました。
Step7までをこなしてきた方であれば、今回のライン編もマスターできるはずです。
最終的には今回紹介した断片的なラインを綺麗に結んで行くという作業が必要ですが、
概要はご理解いただけたかと思います。
次回からは、クルマのセッティング編が始まりますのでお楽しみに!
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