当ブログにお越しいただいた皆様、ありがとうございます。RCカーボディ担当の片野です。毎週水曜日は、RCカーの話題をお届けしています。
まずは、前前回予告していた”マッドバン VE"の錆び塗装をしてみました。
前回のブログはこちらです。
それでは早速まいりましょう。今回はボディ色を表から塗装しています。
というのも、錆び塗料の食いつきをよくするためと、ボディのくたびれた感じを出すには、艶消しだと思ったからです。
塗ったものはこんな感じになっています。色はレディセットが赤なんで、ブルー系でやってみました。
裏からは、シルバーを塗装しています。
というのも、表の塗料が擦れた時に、裏のシルバーがチラリとすることを想定してのことです。
ウィンドウのマスキングは、裏からは付属のものを使用、表からは窓の部分だけフィルムをカットして、保護フィルムを残す形でマスキングしています。表裏のマスキングは手間ですけど、やっぱり窓は透明にしておきたいですよね。
用意するものは、こちらです。
1.塗装済みボディ
3.スポンジ(粗目のがいいかも)
4.ゴム手袋
塗装の仕方は、タカラ塗料さんのホームページ記載の通りです。
まずは明るい色からです。
雨に打たれて錆びそうなところを想像しながら進めていきます。
参考になりそうな錆びた車は、”車” ”錆” などと検索したら出てくると思いますので、気になる方は見てみてください。
自分としては、2~3割くらいにしておきたいので、ちょっと控えめに進めていきます。
手探り状態ですが、ポンポンとスポンジで叩きながら進めていきます。
1回目の塗装が終了。
すでに3割を超えている気がしますが、気にせず進めていきます。
続いて暗い色に移ります。
流石に色が暗いこともあって、錆びっぽさが急に出てきました。
そのため、テンション上がり、3割の錆びが5割くらいに増えています。笑
まあ、こういうのはご愛敬ってことで。
そして、最後にもう一度明るい色を加えて完成したのがこちらです。
結局、5~6割くらいやってしまっているかも。。。
そして、早速ですが、トリミングと窓のマスキングを剥がしてみました。
こんな感じです。
こんな感じでどうでしょうか?
まぁまぁいいんじゃないですかね。
これから最終仕上げに向けて進みたいところですが、今回はここまでとなります。
次回は、ボディパーツの組立を行います。お楽しみに!
このブログを見て、やってみたくなった方は是非ご購入を。
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