導入してみませんか? ラップカウントシステム!


販促企画グループ ドローンレーサー担当の岩元です。

毎週金曜日はSea & Skyアイテムの話題をお届けします。


静岡ホビーショーでb-pod、パステルレインボーが新たに仲間入りを果たし、

ドローンレーサーシリーズもラインナップが充実してきましたね!

※どこかで見たような構図なのは、きっと気のせいです……


さて、たくさんの商品が展開されるなか、そろそろレースをやりたいという方も多いかもしれません。先日、当ブログでも弊社開発の伊藤より、ラップカウンターシステムの案内がありましたが、ドローンレーサー計測システムの仕組みをあらためて紹介させていただきます。


●ドローンレーサー機体側

トランスポンダーもICタグもいりません! ラップカウント用赤外線LEDを標準装備!

ドローンレーサーは送信機、機体とも両方の電源を入れた状態でCボタンを押すことでフロントアームの色を変えられますが、この色と赤外線LEDから出力される赤外線が連動しています。

飛行中、常に「僕は青です!」のように”自分のゼッケンの色”を発しているわけですね。

●ラップカウンターゲート側

先日の静岡ホビーショーで発表したラップカウンター。こちらは先ほどの機体側から発している赤外線を受けてデータをパソコンへ送信し、付属する計測ソフトでラップ管理とレース管理ができる仕組みとなっています。

2月にドローン・サーキットSPLASH 横浜ベース様で開催された『京商ドローンレーサーのプチレースと体験会』でも活躍しました!

導入してみたいけど、コストやゲートの準備を考えると二の足を踏んでしまう……

そんな方のために、オススメの最小構成セットをご紹介しましょう。


1.DRONE RACER ラップカウンター ショップエディション 基本セット 58,000円(税抜)

2.イレクターパイプで作るゲート  ホームセンターで4,500円ほどで購入できます。

 ※幅:約240cm  高さ:約150cm

お手持ちのパソコンにつなげていただければ、62,500円でドローンレースの開催が可能!

販売店様の集客にお使いいただくもよし、ドローンレーサー仲間でレースを楽しむもよし、ぜひ導入をご検討いただければと思います。


そして、関西方面の方にレースイベントのお知らせです。

京都のWEST MINI-Z LINK様で関西初のドローンレーサーによるレースを開催していただけることになりました!

その名も『Kyoto Drone Racer GP 2017』。

関西方面のドローンレーサーパイロットは、ぜひご参加ください!

速くなくてもいいんです。自慢の機体を持ち寄って、まずは仲間とレースする楽しみを感じてください。

レース詳細については、下記ページをチェックしてくださいね!

http://www.go-wml.com/race.php

KYOSHO RC BLOG

京商株式会社RCオフィシャルブログです。これまで皆様に閲覧いただいておりました「R/C CAR BLOG」、「SEA & SKY BLOG」、「MINI-Z開発室ブログ」の3つのブログを統合しました。引き続き、製品情報や開発情報、イベント情報などをお届けして参りますので、どうぞ暖かい目でよろしくお願いします。

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