皆さんこんにちは。ミニッツ開発チームの石川です。
毎週月曜日はミニッツの話題をお届けしていますが、本日はその範囲を少し広げて京商全体のお話です。
新型コロナウイルスの感染が再拡大していますが、その直前となる7月の前半に私とマーケティング担当 矢嶋の2人で東南アジアを訪れ、コロナ後のRC市場を確認してきました。
その様子を何回のブログに分けてお伝えしたいと思います。
今回の出張は1週間でシンガポール⇒クアラルンプール(マレーシア)⇒ジャカルタ(インドネシア)⇒フィリピンと、4ヵ国を訪問するというコロナ禍とは思えない強行なスケジュールでした。
レポート1回目はKYOSHOショップと代理店をご紹介!!
京商のRCモデルは正規代理店の協力により世界約40の国と地域へ届けられています。
東南アジアを担当する代理店は"Toykar"(トイカー)。不思議と"car"ではない(笑)
28年という長期にわたり、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ブルネイ、タイ、ベトナムへ京商製品を届け続ける、まさに「アジアの京商」です。
本社はシンガポールにあります。東南アジアでは代理店がショップを併設していることが多く、Toykarのシンガポール本社にもショールームのような大きなショップがあります。
たくさんのミニッツやAutoScaleCollectionは圧巻。
FAZER Mk.2シリーズやUSA-1などの様々なモデルが在庫されています。
紹介したいお店が3つあるので、駆け足になりますが次へ参りましょう。
シンガポールから飛行機で飛ぶこと約1時間。
すぐお隣の国、マレーシアの首都、クアラルンプールになります。
こちらがクアラルンプールにあるKYOSHOショップ兼Toykarのオフィス。
建物中全体がちょっと暗いので写真の写りがいまひとつ。お国によってお店の明るさは結構違います。
箱から出して展示されているのが良いですね。
ちょっと懐かしいモデルが多いですけど・・・・。
逆に新しいモデルはちゃんと箱に入っているようです(笑)
同じショッピングモールには遊園地が入っていて、こんなローラーコースターが走っていました。
そして、このマレーシアから更にひとっ飛び。次はインドネシアの首都 ジャカルタのお店をご紹介。
こちらがKYOSHOショップ ジャカルタ店。Toykarのオフィスも兼ねています。
マネージャーのNIKIさん(右側の女性)は京商製品を売ること25年以上。
なんと、私よりも京商スタッフ歴が長い超ベテランです。
京商愛に溢れていて、このような素晴らしいスタッフにより京商製品がお客様へ届けられていることを本当に嬉しく思いました。
お店の様子を今週の週刊ミニッツ通信でご紹介!!
しかし、ジャカルタには秘密基地があるのです。
KYOSHOショップから車で走ること約10分。
大きな門の扉が開くと中に怪しい建物が登場。
中に入ると・・・・
KYOSHOの受付けが登場!?
ベスパが2台も展示されていて、
中へ進むと、
そこは大きなショールーム。
素敵なミーティングルームがあったので、私は今日からここで働くことにしました。
KYOSHOジャカルタオフィス(嘘)
・・・ではなくて、ここはVIP向けの商談スペース。
東南アジアではRCは高級でセレブな趣味のひとつ。
お客様には企業の社長さんや大統領の家族、王様やその家族がいらっしゃいます。
そのような方が安心して購入を検討できるスペースを提供することはとても重要なことなのです。
この辺は日本の事情とは全く異なりますね。
※残念ながら一般の方はこちらでお買い物はできませんm(._.)m
ジャカルタの後、私達はフィリピンへ向かったのですが現状ではフィリピンにはKYOSHOショップがありません。今後はフィリピンにもショップを展開したいです。
本日は駆け足でKYOSHOショップのアジアの代理店 Toykarをご紹介しました。
次回の私の当番では、マレーシア クアラルンプールにあるミニッツショップをご紹介します!!
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