皆さん、こんにちは。
R&Dグループの古屋です。
毎週水曜日はRCカーの話題をお届けいたします。
今年初の投稿させて頂きます、今年もどうぞ宜しくお願い致します。
さて、レースイベントが目白押しです。
今日は直近の4つのイベントをご紹介いたします。
まず一つ目は今週末のレースです・・・
KYOSHO主催では有りませんが、1月22日（日）はマキノ・2in1チャレンジカップ新春レースが開催されます。
KYOSHO CUP常連のしらかば2in1サーキット様とチームマキノ様がコラボして開催されるレースです。
マキノ様は牧野フライス製作所と言うとても大きな会社で、厚木事業所の敷地の一画を開放して頂き、しらかば2in1サーキットの皆様がレース運営をして頂く形です。
私共も実にありがたいです。
いつもは運営側の私も選手に専念して参加させて頂きたいと思います。
宜しくお願い致します。
写真は私の参戦カーです、ボディだけは気合が入ってます・・・
ここで私はライバル太田さんにファントムで真剣勝負を挑みたいと思います。（笑）
（KYOSHO CUP関西行けなくてホントごめんなさい！）
太田さん、今度こそ決着を付けましょう！
FAZERは前後ボールデフも装着しました。わりと本気？
ファントムは前回KYOSHO CUP中京に参戦したままの車に、開発中のダンパーを搭載しましたが、レースではノーマルに戻します。
車は両クラスボディを新調して結果はともあれ、張り切っております‼
まだ申し込みも間に合うと思いますので、ご興味のある方は是非参加してください。
1月28日（土）、29日（日）は第20回 ミニッツカップ2022 ファイナルチャンピオンシップです。
場所は新宿住友ビル三角広場でTOKYOキッズフェスタ2023の会場内で行われます。
TOKYOキッズフェスタ2023の詳細はコチラ
大型の恐竜も展示される楽しいイベント盛りだくさんです。チェックしてみて下さい。
ミニッツカップファイナルは今年で20回目、そう20年目を迎えております。
コロナ禍で2回の中止を余儀なくされましたが、今年は元気に開催予定です。
選手はもちろん、見ているギャラリーの方も真剣勝負に手に汗握り思わす夢中になる事間違いなし。果たして3大会ぶりに頂点に輝くのは誰でしょう、今からワクワクしますね。
もちろん手ぶらで来て頂いた方にも楽しんで頂きます。KYOSHOコーナーでは我々京商スタッフが操縦方法を基本から丁寧にレクチャーしますので、ミニッツ4×4を遊んだことが無い方でも安心して体験できます。その場で無料にてご参加頂けます。
商品の展示コーナーや物販コーナーも用意しております。
是非、皆さんご家族、お友達ずれで是非遊びに来てくださいね～
続いて・・・
2月5日（日）は京商 FANTOM / LE MANS CUP 2023開催が決定！
京商パーソナルスポンサード 道上 龍さんをゲストにお招きして、「EPファントム」のワンメイクレースを開催します！
こちらはKYOSHO主催のレースイベントになります。
道上龍さんと言えばラジコン大好きレーシングドライバーでお馴染みで、2005年には1/8レーシング全日本選手権にも参戦された経験も有りますが、現在はレーシングチームDrago CORSE チームオーナー 兼 、監督兼、レーシングドライバーでいらっしゃいます。
昨年のちょっと衝撃的な動画でしたが、ご覧になられましたか？
KYOSHOとは実に20年以上のお付き合いです。
監督も兼任されてから、ドライバー時代以上にお忙しい毎日で、久しぶりにラジコンしたい、ファントムやりたい、と言う事でシーズンオフ中にと言う事で、急遽とんとん拍子で決まりました。
実車で道上さんと勝負する事は出来ませんが、ラジコンの対決なら出来ますからね、道上さんはラジコンは少しブランクが有る様ですし、私は最近結構ラジコンやってますので、今なら勝負できるかも・・・ と、実はしたたかな野望を抱いています（笑）
そしてレジェンド高麗さんも参加に向けてスケジュール調整して頂いております。
高麗さんの参戦が実現出来れば、お二人は2011～3年に行なわれたGPフォーミュラーカーのレース F-GPX で戦った同志です。道上さんは中嶋レーシングから、高麗さんはCRTA with TOM'Sからの参戦で共に戦って頂きました。実に10年ぶりの2人の対決もご期待ください。
そしてまだまだ、1/12だけは負けないよ！ と思っている（昭和世代？）皆様、是非、参戦して一緒に道上、高麗両氏と真剣勝負致しましょう！
場所は埼玉のグリーンパークスピードウェイ（埼玉県飯能市阿須469-4）
ルマンカップ初代ファントム王に輝くのは誰なのか？
結果は追ってレポートしますので乞うご期待ください！
そしてそして、もう一つ・・・
2月19日にKYOSHO グランプリが決定しました～
2020年以降はコロナ禍で開催が見送られておりましたが3年ぶりの開催です。
参考までに前回、2019年のレースレポートがコチラです。
KYOSHOグランプリは京商で一番伝統のあるレースで今回なんと45回目の開催となります。実はあまり知られていませんが、京商グランプリはエンジンカーの先駆けとなるレースで、JMRCAが発足する基となるレースなのです。当時は今より高価な富裕層向けのエンジンカーによるレースと言う事で、参加者よりも見物客の数が凄かったそうです。京商の創設者の故 鈴木久氏がもっとラジコンを流行らせるにはメーカー不問で参加できるレースをと考え当時電波実験社の故 木村尚氏を初代理事長に推薦しJMRCAが誕生したのです。
この伝統あるグランプリが今年、戻って参りました。
場所はSRT サガミ堂レーシングトラック（神奈川県愛甲郡愛川町角田梅沢1147）
です。
サガミ堂のHPはコチラ
参加クラスは以下の3クラス。
① インファーノGTクラス
② 1/10 GP ツーリングクラス（スポンジタイヤクラス）
③ 1/10 GP ツーリングクラス（ゴムタイヤクラス）
古くから参加されている方も、最近始められた方も、奮ってのご参加お待ちしております。
エンジンカーの祭典として老舗のSRTサーキットでどうぞ存分にエンジンサウンドを満喫してください！
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