先日、国内でもダートマスターが出荷され、早い方はすでにシェイクダウンを済ませて楽しまれているようですね!
RCカー開発担当の宮崎です。
前回のブログのあとも、ダートマスターの製品チェックを兼ねて色々と走らせてきました。
埼玉のバンブーサーキット
恐らく関東で最も難しい土コース、かなり手こずりました。でも面白い!
REPOC RC走行会 in 熱海
今回はパワーアップして暴れてみました。
貴重なフラットダートが魅力。
もう一回、バンブーサーキット
群馬のゴエモンサーキット
1/8メインのコースですが、一部レイアウトがテクニカルに変更され1/10でも楽しめました。
同じく群馬のみどりサーキット
リズムに乗れると楽しく走れるコースですね。サイズもちょうどいい感じ。ゴエモンサーキットから10分くらいのところにあります。また来よう!
千葉の船橋ダートフィールド
コース整備がされていて走りやすいサーキット。高速バンクとジャンプが楽しいですね。
車は標準仕様車に加えてオプション仕様車を作りもテストを重ねました。
余談ですが、キットが入手できなかったのでパーツを集めて車を作ったので超大変でした・・
今のところトラブルはないので13.5Tくらいまでのパワーに対応できそうです。
でも、カーペット路面でのギヤデフ仕様では、スパーギヤへの負荷が大きいのでスリッパーレスはオススメできませんよ。
・・と色々試したのですが、まずは標準的な仕様を紹介します。
キットにはダンパー用のオイルが付属しておらずどのくらいがいいの?という方もいると思います。
まずは前後#450のシリコンオイルを入れてください。
そこからグリップが悪い場合は、柔らかくし、グリップが良い場合は硬くしてみてください。
車高は前後24mmから始め、リヤグリップが欲しい場合は22mmくらいまでリヤを下げるといいでしょう。
次にデフ。
あまりグリップの良くない砂地や土路面で走行させる場合は、キット付属のグリスを使用してください。
量は多めでokです。
インドアサーキットなどグリップが良い路面では#2000~#5000から始めてください。
横方向のグリップが確保できていれば硬くしていくことができます。
タイヤは、先日発売されたJETKOのものがどこでも安定して走行させることができたので、悩んでいたら使ってみてください。
品番がフロントがJK2008US、リヤがJK2010USです。
まずはこんなところから遊んでみてください。
おまけ1
船橋ダートフィールドにお邪魔したときの松崎隼人くんのRB5仕様とツーショットです。
一緒に走行もしましたが、全く歯がたたなかったですね。
流石、世界チャンプ!
発売日当日に組み上げてその様子を誰よりも早くYOU TUBEにあげていましたね。
当日持ち込んだダートマスターとRB5、そして2005世界戦プロト。
ダートマスターのパッケージ、カッコいいですね!
おまけ2
ダートマスター以外にも・・
神奈川のSRTでエンジンカー
静岡の清水PAで京商カップファイナルの運営(3日間)
そして埼玉で神経をすり減らす釣り (FDFの翌日に会社をサボり・・)
・・と動き回っていたら、腰をやってしまいました(泣)
体を酷使するのは、ほどほどにして遊びましょうという話でした。
では!
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