当ブログにお越しいただいた皆様、ありがとうございます。
RCカーボディ担当の片野です。
毎週水曜日はRCカーの話題をお届けしています。
本日お届けするアイテムは、こちらになります。
1/10スケール ラジオコントロール.12-15エンジン 4WDツーリングカーシリーズ
33207 ピュアテンGP V-ONE R4s Ⅱ アキュラ NSX GT3 レースカー
税別: ¥52,800
春のホビーショーで発表して、もうすぐ発売です!
大変お待たせして申し訳ありません。いましばらくお待ちください。
商品の情報を知りたい方は、画像をクリックしてくださいね。
もちろん、クリアボディも発売しますので、お見逃しなく!
39213 Acura NSX ノンデコレーションボディセット(ピュアテンサイズ)
税別: ¥4,500
このボディは、白と黒を用意していただければ、画像の様な仕上がりが可能です。
ぜひ、挑戦してみてください。
そして、このボディのこだわりポイントのひとつを紹介しましょう。
それは、リアウイングの位置です。
ほぼ実車と同じ位置にリアウイングを搭載しています。サイドから見ると、リアバンパーから、飛び出る位置となります。
ひとつ目のカットラインは、約8mm。ふたつ目のカットラインでは、約10mmです。
アウディやMR-Sのボディもそうでしたが、ミッドシップレイアウトのボディは、なるべくボディの後方に位置していた方が、リアの挙動は安定する傾向にありました。
ですが、現在取り扱いがあるウイングステーでは、この位置は再現ができません。そこで、今回のウイングステーはポリカーボネート製を採用しました。実車とまったく同じとはいきませんでしたが、雰囲気を損なわない仕上がりとなっているかと思います。
リアウイングのカットラインは2種類ありますので、自分のセッティングに合わせて使い分けてください。より自分好みのマシンに仕上げることができるかと思います。
そして最後に、先日行われた京商カップ関西にて、京商ワークスドライバーの丸山選手に予選のみ、このボディで走行していただきました。その時のピットの様子がこちらです。
結果はのちほどホームページにアップされるかと思いますので、お楽しみに。
今回のブログは以上となります。
お付き合いありがとうございました。
0コメント