こんにちは。
サプライグループ担当の白土です。
暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
例年だと夏の高校野球大会が終わる頃に涼しくなってくるのですが、今年は……。
屋外の活動には、十分気をつけてください。
さて、続きです。
エルロンロッドの取付!
ピアノ線を90度に曲げ~の、そしてカットし~の!
会社に万力があるから簡単に曲げられたけど、家でやろうとしたらどうなっていたのだろうか?
ドリルで穴を開けて、
ビス留めして、こんな感じでいいかな?
L&Rの主翼をくっつけてと、ちょっと隙間ができるくらい固かったです!
だけど、大丈夫。
はい、次にメインギヤの取付!
穴の位置、角度に若干ズレがあり、ボルトを取付けるのに苦戦したが、無事組立てられました。
次はノーズギヤの取付!
まず、リンケージロッドを通して、
ノーズギヤホーンをZベンドしたロッドに通して、ノーズギヤマウントに差込み、
最後にノーズギヤを取付けてビスを締めて完成。
ギヤを取付けたところで、主翼を仮に取付けてみましょう。
しかし、ここでハプニング!
プラスティックのウィングボルトを取付ける際に、強めに回したところ胴体内の受け部分が
外れて空転してしまい、
あの手、この手でようやく外せました。
あぁ~、大幅なタイムロス……。
尾翼まで組もうと思ってたけど……。
ラジコンカー、ヘリなどのプラの成形品組立てと違い、飛行機工場の生産は手作業が多く、穴位置の精度にかける部分もあります。そのため、ボルトがまっすぐ入らないケースがあり、そこを強引に取付けようとすると、このような結果になります。
ただ今、反省中。
今回は、ここまでとなります。
お付合いいただき、ありがとうございます。
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