皆さん、こんにちは。
サプライグループ担当の白土です。
またまた台風が近づいてますね。今年はいろんな所で災害が多発しております。被災された方々、心よりお見舞い申し上げます。一日でも早く平穏な生活に戻れるよう、お祈りしております。
さて、今回は尾翼の取り付けといきましょうか?
まずは尾翼、胴体の余分なフィルムをカット。
尾翼はフィルムの他、バリを取り除くために軽くドリルでグリグリと。よっし!
そして、尾翼を胴体の後部に差し込みます。特に“カチッ”という音が鳴るわけでもなく、奥までしっかり入った感触がありません。とはいえ、強く押し過ぎても壊れそうだし……。まあ、適当なところでって感じでしょうか。
ビス止めをして完成。とりあえず、まっすぐ取り付けられたと思います!
次はエレベーター、ラダーのロッド、ホーン取り付け。長いピアノ線を使用します。
おっと! ラダー用ピアノ線を通す部分のフィルムをカットしなければなりませんが、紺色のフィルムで穴位置がわからない! エレベーター側は白フィルムでわかりやすいですが、紺は穴が見えません。そっか、ピアノ線を逆側から通して、押し上げたところが穴だ! よし、成功です!
ロッド・ホーンの取り付け方はエルロンの時と同じ。ホーンの位置は、ちょっとアバウトかな? ピアノ線がストレスなくスムーズに動く場所が一番かな?
まあ、良い感じです。
取説の順番でいくと、次はサーボの取り付けですが、時間の関係で今日はモータの取り付けを先に行います。まず、モータープレートをモーターに取り付け、
そして、長いキャップスクリューを使って、マウントスペーサーに通して胴体に固定します。
六角穴付きキャップスクリューは、趣味のロードバイクでよく使用するので扱いにも慣れてます。しっかり締め付けられて、ひと安心。
飛行中に抜けたりしたら大変なことになりますから、ここは慎重に。特に、トルクの指定はありませんが、しっかり締め付ければいいでしょう。
最後にモーターの三本線をバルクヘッドの穴に通して、スピードコントローラーにつなげて完了。うん、こちらの線はモーターを固定する前に通したほうがよかったのかもしれません。ノーズギヤが取り付けられているため、ちょっと窮屈でした。
今回は、ここまでとなります。
あっ、そうだ!
前回、空転してしまったウイングボルト受けですが、瞬間接着剤で固定しました。
とりあえず大丈夫かな?
お付合いいただき、ありがとうございました。
白土でした。
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