皆さんいかがお過しでしょうか?
開発担当の杉本です。
前回の宮崎さんのブログ内容と同じく、私も7/7に日光無線サーキットで行われた走行会に参加させていただきましたので、その写真をアップさせていただきます。
この走行会、”OK牧場”と呼ばれるもので基本どの車種も持ち込みOKでしたので、私はアウトローとKB10L、ダートマスターを持っていきました。
私のピットはこんな感じ。
持ち込んだアウトローとKB10L
真ん中の白色アウトローの中身はKB10Lタコマのシャシーです。写真のようにアウトローのボディ側に穴を追加して取り付けています。以前、興味本位でアウトローのボディがKB10Lに付くか試したので、今回は実際に走らせてみることにしました。
少し前に練習用に完成させたダートマスターも、この走行会でシェイクダウンさせました。
個人的にこの黄色、タクシー車のような色でなかなか気に入っています。
アウトローやKB10Lに関しては普段から走行させているのでどのような走りをするのか知っていましたが、ダートマスターについては今回が初走行だったので走行会の前から楽しみにしていました。
走らせた感想としては、ストレートもコーナーも非常に安定している車だということ(セッティングや部品構成は標準状態)。グリップが少ない箇所でもリヤがスピンすることなく走ってくれるので、安心してスロットルを握ることができます。
このコースのバックストレートでは常時スロットル全開で走行させましたが、非常にスムーズに動くサスのおかげで、多少路面に起伏があってもしっかりと吸収してくれて、車体をふらつかせずに安定して走ることができました。
走行する路面状況によって走行フィーリングは異なるので、他にもいろいろな場所でテストしていこうと思います。今回は標準仕様なので、オプションを付けて変化するかも試したいと思います。
それでは、本日は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
0コメント