みなさん、こんにちは
岩崎です。
数年ぶりにVLOGではなくBLOGにてご案内させていただきます。「ミニッツミーティング」が3月末と4月の第1週で立て続けに開催されました。
開幕戦の後、タイヤに関する追加レギュレーションがあったのはご存知かと思います。
今回はレギュレーションに定義されている「ホイールとタイヤは同一の種類 (ナローホイールにはナロータイヤ・ワイドホイールにはワイドタイヤ)とし、ホイル内側のリブとタイヤ内側のリブは合わせて貼ること、タイヤのホイール幅より外にはみ出しての装着は認めない」について、画像も交え補足いたします。
まずは、「レギュレーションに合致」する例
これが、
「ホイル内側のリブとタイヤ内側のリブは合わせて貼ること」になります。こうすることで、必然的にタイヤがホイール外側へはみ出ることはありません。
次は「レギュレーション違反」の例です。
ホイール内側のリブから意図的にタイヤをずらして装着されている例です。
上記はかなり極端な例ではありますが、こうするとタイヤがホイールの外へはみ出て装着されてしまいます。かつての逆ばき的効果を狙ってのことかもしれませんが、こういうのはダメですよ、というお話です。
なるべく多くの方にイコールコンディションでレースを楽しんでもらいたいとの趣旨でミニッツカップ及びミニッツミーティングは開催されています。趣旨をご理解いただき、レギューションに納得した上でご参加いただければと思います。
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