皆さん、おはようございます!
開発担当の伊藤です。
お待たせしておりましたが、先月末より発売を開始いたしました。当初の予定より遅れてしまいましたが、輸送方法を見直すなど、お客様にお届けできるよう尽力いたしました。お待ちいただいた皆様に、ぜひお手にとってお楽しみいただければ幸いです。
さて!!
発売以来、多くのお客様から反響をいただき、大変嬉しく思っておりますが、特に「モデルメモリー」の引き継ぎ方法についてお問い合わせを多数いただきましたので、こちらでご紹介させていただきます。
モデルメモリーの引継ぎは、Flysky社のダウンロードページにある“Flysky Assistant V3.3.5”(2025年5/1時点)をダウンロードしていただき、ご利用のパソコンに合ったソフトを入れれば、オンラインモードにてモデルメモリーの引継ぎができるようになります。
※オフラインモードに関しては、まだ使用できません。現在Flysky社に対応を依頼していますので、改善までもうしばらくお待ちください。
使用方法は下記の通りです。
↓
Flysky社からご利用のパソコンに合ったソフトをダウンロードします。
すると以下のexeファイル(下絵はWindows版)が表れます。
exeファイルをダブルクリックし、以下の赤丸をクリックして進みます。
これでパソコンのデスクトップ画面にFlysky Assistantのショートカットが出てきます。
次に、このFlysky Assistantのショートカットをクリックし、赤丸をクリックして、赤字に従い進みます。
ログインすると下画面に進みます。
次に付属のUSBケーブルをパソコンと送信機につなげます。
すると、Flysky Assistant画面の赤丸部分に送信機の画像が現れます。
現れたら、赤丸をクリックして進めてください。
ふたたび、赤丸をクリックし、赤字に従い進めてください。
デスクトップにエクスポートしたファイルが表れます。
そして、ふたたびFlysky Assistantの画面を下画像内の赤丸を順番にクリックして、赤字にしたがって進めていくと、データのインポートができます。
先ほどエクスポートしたファイルを選びます。
パソコンと送信機からUSBケーブルを外し完了です。
なお、ファームウェアに関してですが、今後もファームウェアはバージョンアップを行う予定です。
準備が出来ましたらまたご連絡したいと思います。
モデルメモリーの引継ぎ方法の解説に長くお付き合いいただきありがとうございました。
ちなみに、英語ですが、一連の流れの動画がありましたので、こちらも併せて紹介させていただきます。
それではまた次回。
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