大変お待たせしました。
本当にごめんなさい、やっと今週、RWDドリフトカーの『FAZER D2』国内分が出荷になりました。
発表から数か月・・・
お待ちになった方にはご迷惑をお掛けしました。
RCカー開発担当の宮崎です。
上の写真はMyテストカーです。
特に意味は無いのであまり気にしないでください。
商品に関してはWebや雑誌、ホビーショーや海外ユーザーのレビュー等でたくさんのご紹介をいただきましたので今回は省略させていただきます。
今後、車に関してセッティングポイントなんかを紹介していきたいと思います。
今回は京商でも拘り抜いたボディをより素敵にするアイテムを紹介します。
まずは下のふたつの写真の違いが分かりますか?
答えはドアやボンネットのラインの有無です。
ちょっとしたことですが、よりスケール感が上がりますよね?
ドリフトサーキットに行くと皆さん拘ったボディを作られていて、ドアやボンネットのラインをマジックやマーカーで仕上げている方をよく見かけました。
でもフリーハンドで描いている方も中にはいて、ちょっと惜しい仕上げになっている場合もありました。
そこでこの商品です。
『ミクロラインテープ』です。
実は京商では20年以上前から扱っています。
※品番と価格は写真参照ください。
0.4mmと0.7mm幅があり、写真では0.7mmを使用しています。
0.4mmでもいいと思います。
簡単な作業でスケール感が向上します。
まずは、クリーナー等でボディの油分を取ります。
デカールを貼るときと一緒ですね。
あとはボディのラインに合わせテープを端から貼るだけ。
小さなRも簡単に貼っていけるのでほとんどのラインが再現出来ます。
こんな感じで給油口の小さなRにも貼ることが出来ます。
多少失敗してやり直してもロールに巻いてある量は8mもあるので余裕!
納得いくまで貼り直しましょう!
走行でクラッシュしても想像以上の強度があるので毎回貼り直しなんてことにはならないので
一度トライしてみましょう。
見栄えは確実に良くなります。
ぜひトライしてみてください。
ちなみにエンジンカーのボディには全く推奨していません(個人的見解)
車の方は、早ければ今週末くらいに入手できると思いますのでぜひやってみてください。
あと、オプションパーツも同時ではないですが、6月中旬ごろになりますので少々お待ちください。
では!
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