皆さん、こんにちは!
京商RCグループ仕入れ担当の雨宮です!
毎週金曜日はテーマフリーでお送りしております!
前回の記事では、ホビーの価値を伝えるにはどうすればいいのかということを考えてみましたが、先日Kyosho Styleに興味深い記事がアップされたましたのでご紹介したいと思います。
以下3つの記事ですが、いずれもミニッツレーサーをご利用頂き、小学生くらいのお子様へ、「モノづくり」や「科学」にご興味を持ってもらうための活動をされている方(またはその活動に実際にご参加されたお子様)のご紹介をしています。
詳細は各記事をご覧いただくとしまして、この中で私が一番興味深かったのが、2番目の記事でインタビューを受けてくださった松本様が「ミニッツは安い」と仰っていたことです。
それはなぜかというと、最初はロボットを教材に使うことを考えていたそうです。
しかし、ロボットは数十万~100万円もするのでなかなか気軽に使える物ではなかったので、ミニッツレーサーに目をつけられたということでした。
業務用途ということもありますが、単なる「ラジオコントールモデル」ではなく教材と考えれば「安い」となるかもしれません。
この考え方なら一般のお客様にもホビーRCを「おもちゃ」ではなく「遊びながら学べる」物として認識していただければ「高い」と言われないかもしれませんね!
その他にもミニッツレーサーの良い点として、乾電池で動く、片手で扱える、使わない時は飾ることができる、テーブルの上に載る、家で練習中に家財を壊すとか、人にケガをさせない等、目から鱗の記事でした。
これらの利点はあくまで他の教材と比較してという条件ですが、ニーズや比較対象を変えることで、同じ商品が高く思えたり安く思えたりすることがあるということですね。
Kyosho Styleにはその他にも様々な記事も追加されておりますので、是非ご覧ください!
それではまた。
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