週刊ミニッツ通信4月15日号　ミニッツバギーを紹介しています。

みなさん、こんにちは。

岩崎です。

毎週月曜日はミニッツに関する話題をお届けいたします。

ここのところ、MR-03EVO関連の話題をお届けしていましたが、今日は心機一転？ミニッツバギーシリーズのご紹介です。このミニッツバギー、発売は2011年とそこそこ古いのですが、私が開発部署に異動になって初めて携わったモデルということもあり、思い入れがあります。ミニッツシリーズ中最高峰を目指して作り込んだ車体は隅々まで本格バギーの構造を取り入れ、このサイズのバギーとしては驚異的とも言えるメカニズムになっています。

そんなミニッツバギーですが、登場から今回で2回目のリニューアルになります。

1度目は送受信機システムを従来のASF2.4GHzからFHSシステムのKT-19送信機に変更したスポーツシリーズです。今回、そのスポーツシリーズをさらにリファインしました。ミニッツRWD/FWDシリーズ同様のFHSS2.4GHzシステムを採用するKT-531P送信機を組み合わせ、それにともなって受信機も一新！よりリニアな操縦感覚を味わえるモデルになりました。

今年の3月にリニューアルしたミニッツバギー、ボディには新色のインファーノMP9を組合わせて好評発売中です。

これまでにはないカラーリングを取り入れています。

ぜひ、ミニッツバギーからミニッツの世界へ入ってみてはいかがでしょうか？