当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本日のブログ担当は、「いまだに言って良いことと、ダメなことの区別が今一つつかない」購買担当 松井です。汗汗汗
今週の月曜のこのブログで、石川からご案内させていただいた、エディオン 大阪 なんば本店様での~
京商ライドオンシステムの無料体験はこの土日までとなっておりますので、ご興味お有りの方はこの機会にぜひご体験ください! 現実逃避できるかもw
こいつの購買担当は僕なのですが、普段ミニッツレーサーの様な小型RCを主に扱っているので、このシステムのことは「デカブツ」と呼んでおります。
梱包しコンテナへ入れ船積みし、港に着いたらコンテナごと輸送します。
梱包すると小部屋くらいになります。。。
サイズがサイズゆえ、輸送の段取りは真剣にやらないとミスは許されません。気を遣います。
でも一番大変なのはエディオン様への搬入です。間違いなく!
石川さん、矢嶋さんご苦労様でしたあ。
是非たくさんの方にご体験していただきたいですね。
エディオン なんば本店の情報はこちら。
先程申しましたように、僕の担当アイテムは小さいアイテムからドでかいアイテムまでと振り幅がメチャ大きかったり、また担当取引先様も、方言丸出し(失礼!)の地方の業者様から中国の僻地の工場、カリフォルニアの陽気な取引先様と全く統一感が無く、毎日「オレ、何やってんの?」と自分を見失いがちな日々を過ごしております。汗汗汗
当然、頭の中は僕のデスクの上以上に「グッチャグチャ」になってしまうわけで、、、、
そんな時は~~~
「そうだ! 旅に出よう!」
とはいかないので、、、
「そうだ! 普段と全然違うシゴトをしよう!」=(現実逃避)
と思い、先週末の土日に開催されたマツダ株式会社様のR&Dセンター横浜での催し会場でのミニッツレーサー体験イベントへ手伝いに行ってみました。広谷くんのアシストです。
大人も子供も関係無くミニッツレーサーを体験していただいた2日間でしたが、まずはご来場くださったマツダさんのお客様たちの客層がとても素晴らしいことに感銘!
体験イベントを一緒に運営してくださったマツダ従業員様たちのクオリティもあいまって、終始メチャ和やかな体験会でした。
このマツダ様の催し自体が事前申込&人数限定のクローズドなものだったせいでしょうか大人も子供も本当に良い人たちばかりっw 皆さん笑顔が絶えませんでした♪♪♪
意外にも女子率が高く、しかも女子の方が男子よりも飲み込みが早かったりで、オドロキました。
ミニッツ体験コーナーへは一般のお客様だけでなく、マツダの役員様や有名なデザイナーさんもお越しくださいました。
極めつけは世が世なら「お殿様」のこの方までいらしてくださいましたっ!
小早川家御当主、小早川 隆治様 (写真左端の方)
マツダRX-7開発の父、そして1991年ル・マン24時間レースにおいて787Bで優勝を勝ち獲った正にレジェンドです!
なんとこれまでにRCを操縦したことが無いとのことでしたので、「じゃあ、やりましょう!」とお誘いしました。
後で広谷くんに、「レジェンドに何させてんのっ!」とこっぴどく叱られました汗
真剣に操作方法をお聞きくださる姿勢に恐縮です、、、
ミーハーなので京商のミニカタログにサインも頂戴しちゃいました。
ご本人編集のRX-7開発ストーリーはこちらでお読みいただけます。
丁度今月は頭文字DのRX-7 FC3SとFD3Sの発売がありましたし、3月に発売した787Bの残りも少なくなっているようです。
この頭文字D RX-7 FC3SとFD3SのレディセットはAWD(四輪駆動)シャシーを最新のKT-531P送信機で操縦できるセットとして新発売です。AWD未経験の方は始めやすいです。
ミニッツRWDレディセット マツダ 787B No.55 LM 1991 優勝車
何かご縁の様なものを感じました。
僕個人としては現実逃避ではありましたが、お陰で混乱した頭を上手く切り替えられたほんわかイベントでした。
ご来場くださったお客様、マツダ従業員の皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。
今回も最後までお読みくださりありがとうございました。
週末は現実逃避してお過ごしください。
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