第59回全日本模型ホビーショー

当ブログにお越しいただいた皆様、ありがとうございます。


京商RCグループ購買など担当の佐藤です。


さて毎週水曜日はRCカーの話題をお届けいたします。

いよいよ今月末の9月28日-29日に一般公開となる、第59回全日本模型ホビーショー


弊社ももちろんブース展開を行います。


そして目玉は!   


って個人的なところがものすごく大きいですけども。。

懐かしのフォルムと当時学生時代に電車に乗って月一に行われる模型店のレースに参加していたことを思い出す、ビンテージシリーズ第8弾となるULTIMAですかね!


『アルティマ』は1986年に発売され、翌年に開催となった「第2回電動オフロードカー世界選手権(1987年)2WDクラス」において、TQ&ワン・ツー・スリーフィニッシュを成し遂げた偉業を持つ名車。

※優勝  J.ジョンソン/2位 近藤勝則/TQ&3位 K.モア


今回発表となった2019バージョンは、当時を彷彿とさせる雰囲気もそのままに、最新のパワーソースに対応とした進化版。

リヤハブも樹脂製ブッシュの入れ替えによって、トー角が変更できる様になり、走行に合わせたセッティングが可能になってますね。

当時はプラスチックでしたがビンテージシリーズのULTIMAのギヤは、焼結金属製が標準装備。

当然スリッパーも標準装備仕様。


他にも細かい設定や仕様が変更とされたNo.30625 ULTIMAを是非ホビーショー会場でご覧頂きたいと思います。


また他にも勿論様々な製品を展示しておりますので、是非とも間近にてご覧いただければと思いますので、会場にてお会いできます事心よりお待ちしております。


さ!そして前回ご紹介した送信機「Noble NB4」の続きになります。

走行前にやっておかなきゃ!って事で、今回はファームウェアのアップデートを行いましたので、未だ行ってない方は必見ですよ~。


またファームウェアのアップデートにはパソコンを使いますので、弊社ホームページより先にファームウェアをダウンロードしてくださいね。


ファームウェアのダウンロードですが、こちらとなっております。

ダウンロードしますと、パソコンの指定フォルダに保存された事確認してください。


また下記の様にメッセージが出た場合!

ダウンロードしたファイルのプロパティを開いて、セキュリティの承認頂くことで、ソフト運用が可能となりますので併せて確認をお願いします。


さて!無事プログラムをダウンロードしますと、反応が。。

勿論許可しますを選択します。

現れました!ファームウェアのアイコン。


まずは開いて、パソコン側はこのまま待機!

そして今度は送信機へと・・・


まず電源を入れまして、表示を確認頂くとお分かりと思いますが、最初は英語なんですね、


画面した側の設定をタッチします。

設定画面1つ目で、右画面を出したいので、左側へ向けフリックしてください。

さ!この中の~!Systemを選択します。


そして言語を設定!


Languageを見てみましょう。

最初の選択が英語しかない事を確認してください。

いよいよファームウェアのアップデートを行いますので、コードを接続。

送信機に付属のケーブルです。

差し込み口は、ここ!


充電ジャックになります。


同じシステムの中にある「Firmware Update」を選択します。

そしたら更新しまっせ!ってメッセージが出ますので「YES」を選択。

続いてパソコン側の「Update」を選択。

更新完了までしばしお待ちいただきますが。。


勿論進行状況は、「Progress」の%表記で確認できますよ!

アップデート完了後には?


新しくページが増えたのと、説明書が追加されました。

もう一度システムに戻って頂き、

言語設定を確認。


今回のファームウェア更新で日本語と中国語が追加されました。

もちろん中国語がわからない自分は・・日本語を選択しております。

戻るを選択する事で、言語の設定が完了となります。

表示が指定言語へ変換されたのを確認してくださいね。


やっと言語が変わったことで、わかりやすく把握できるので設定変更操作も楽になりました!


実際操作する前に各設定ズレてると嫌なのでキャリブレーションを行います。


必ずハンドル/スロットルレバー/ボリュームの位置をニュートラルにして、行ってください。

もちろんハンドル/スロットルレバー/ボリュームの位置をニュートラルにして行います。

さ!ここまでくれば初期設定もあと少し!


表示画面もすっきり!

あと、細かいエンドポイントなど設定すれば完成!なんですが・・・


コレ。。使用されますサーボの種類を選択を絶対指定してください。

もし設定を忘れちゃったり間違ってしまうとサーボに負担がかかりますので破損の要因になりますので、必ず行ってくださいね。


そして今回のファームウェア更新で忘れちゃいけないのは、周波数の設定に新たな情報があります。

Mini-Z(EVO)モードが追加になってます。


ミニッツEVOを操作する際は、こちらを選んでください。


もちろん今回は、ミニッツとは違う商品に使うので、AFHDS3 モードを設定しますけどね。


と、ここまでまず送信機のファームウェアのアップデートの方法について、簡単ではありますが行えたところで・・・


次回は実走を行いたいと思います。


以上今回は食べ物ネタは一切出ませんでしたが、変わらず大食いで相変わらずの下手さが消えない購買担当ので佐藤でした。

KYOSHO RC BLOG

京商株式会社RCオフィシャルブログです。これまで皆様に閲覧いただいておりました「R/C CAR BLOG」、「SEA & SKY BLOG」、「MINI-Z開発室ブログ」の3つのブログを統合しました。引き続き、製品情報や開発情報、イベント情報などをお届けして参りますので、どうぞ暖かい目でよろしくお願いします。

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