皆さん、おはようございま~す!!
いろいろな開発担当の伊藤です。
今回も引き続きFlysky製のドローン用送受信機『Nirvana NV14』を使ってドローンを飛ばすまでの紹介をしていきたいと思います。
このシリーズは「準備・工作・設定・飛行」と4ステップに分けて紹介していますので、途中からの方は是非過去のブログを観て下さい。
『準備編』を見ていない方は、先にこちらをご覧下さいね。
『工作編-その1 』を見ていない方は、先にこちらをご覧下さいね。
『工作編-その2 』を見ていない方は、先にこちらをご覧下さいね。
『設定編-その1 』を見ていない方は、先にこちらをご覧下さいね。
『設定編-その2 』を見ていない方は、先にこちらをご覧下さいね。
『設定編-その3 』を見ていない方は、先にこちらをご覧下さいね。
今回は遂に!
『飛行編!』 そして、完結します!!!!!!!!!!!!!!!
いや~ここまで長い道のりでした。。。ホント(汗)
年もまたぎ、令和2年となりますが、皆様本年も宜しくお願いします
さ~て、それでは駆け足でいきたいと思います(笑)
まずはプロペラを装着します。
プロペラには時計回り(CW)と反時計回り(CCW)の2種類あり、固定する時は下記の図のようにプロペラの回転方向と赤矢印の回転方向を合わせて組みましょう。
これで組立の全工程が完了ですね
それでは、バッテリーを装着してフライトスタート!
どうですか? 飛んだでしょ!
ビューンと勢いよく飛ばすにはまだヘタクソですが、飛んだときは最高ですね(笑)
最後に、おまけでKYOSHO オンボードモニターを機体に取り付けてみました!
取り付ける商品はコレです↓
②カットしたら、3ミリほど被覆をはがします。
③カットした配線を『工作編-その1 』で取外したカメラが接続していた所にハンダ付けします。
④KYOSHO オンボードモニターのカメラを写真のように固定
作業はこれで完了です。
あとは通常の使用方法でKYOSHO オンボードモニターを見ながら飛行することが可能となります!
これでドローンを使ってレースが出来るようになるはずです(笑)
一般的に普及しているFPVシステムは、通信周波数帯としてアマチュア無線の資格が必要となる5.8GHz帯の使用が主流ですが、KYOSHO オンボードモニターでは上述の資格がなくても使用可能な2.4GHz帯を使用していますので、どなたでも楽しめますよ!
オススメです!
というわけで、長きに渡り「Nirvanaを使ってドローンを飛ばそう~!」にお付き合い頂きありがとうございました!
完
それでは、また次回のブログで!
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