当ブログにお越しいただいた皆様、ありがとうございます。RCカーボディ担当の片野です。毎週水曜日は、RCカーの話題をお届けしています。
本日は、ウルトラスケールボディシリーズの1969 シボレーカマロ Z/28のボディについてお伝えしたいと思います。
といっても前回ボディの断面やLED取り付けについてお伝えしました。
なので、今回はカラーリングをいじってみます。
もし良さそうなのができたら、京商カップ用に作ってみてもいいかなと思っております。
それでは早速やっていきましょう。
まずは、ボディ色です。
当時のタッチアップ塗料の資料から気になる色を選びました。その資料は、著作権の問題もありますので、載せることは控えさせてもらいます。
その中から、5種類ピックアップしました。
1.GARNET RED
2.FROST GREEN
3.CHAMPAGNE POLY
4.OLYMPIC GOLD POLY
5.TUXEDO BLACK
1番のガーネットレッド以外は、わりと渋めの色のセレクトとなっています。というのも、つい先日行われたSEMA SHOW 2019で、”Ring Brothers” から発表された、1969年製のシボレーカマロを現代風にカスタムした”ヴァルキュリア(Valkyrja)"のボディカラーがとっても良い感じだったんで、それが頭から離れなかったからです。笑
気になる方いらっしゃいましたら、検索したらすぐ出てくるかと思います。
こういうカスタムは、”レストア”と”モディファイ”を掛け合わせて”レストモッド”と呼ばれています。東京オートサロンでも同様のカスタムも見られました。
個人的には、こういったカスタムは好きなので注目していきたいです。
話が逸れましたが、早速カラーチェンジしたものを見ていきましょう。
1.GARNET RED
2.FROST GREEN
3.CHAMPAGNE POLY
4.OLYMPIC GOLD POLY
5.TUXEDO BLACK
どれもなかなか良い感じですが、1番と5番以外は、ラインを黒の方がよさそうですね。それでは早速変更してみましょう。
これはいいですね。
4番のOLYMPIC GOLD POLYのブラックラインは自分好みなので、これを作ろうかな。
ちなみにクリアボディセットはこちらです。
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