当ブログにお越しいただいた皆様、ありがとうございます。京商R&Dグループ購買を担当の佐藤です。
先週、各地で発令された新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための緊急事態宣言。私が住まう関東近郊は、週末に予定されていた催し物の中止や不要不急の外出自粛要請により、なかなか外へ出にくい期間となっておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は家の中で過ごすよりも外に出ることが大好きなので、天気の良い日ほど遊びたい!と気持ちが正直に感じているみたいですが、やはりこの状況下では安全面を考え自粛しています。
こうした中、まずは次回の遊びに向けた準備の話題として、前回のブログに案内したスチールデフについて紹介したいと思います。
IFW622 スチールデフベベルギヤセット(12T/18T/センター用/MP10/MP9)
IFW622-01 デフベベルシャフト (31.8/2入/センター用/MP10/MP9)
商品の説明をするためには、まずは自分自身がやってみないとわかりませんよね~って事で、今回も我が家の大蔵大臣になんとかお願いし入手する事が出来ました。
まず、最初に気になった事は今までのデフユニットは、デフケースに入るベベルシャフトは同じアイテムだったのに、なぜ今回はデフベベルシャフトが前後/センター用と2種類もあるのだろうか?という疑問でした。
改めて部品をじっくりと観察し、何回も開発陣の話を受けながらやっと理解できました。
←スチールギヤ : ノーマル→
ご購入済みの方は既にお判りと思いますので、これから導入を検討されている方へ、少しでもご参考になればと書きたいと思います。
今までのデフベベルシャフトは、下の写真をご覧いただくと判る様に、細さが変わった段付きのところに、シャフト部分がケースに収まっています。
ノーマルのベベルシャフトを前後のデフケースに入れたのがこちら↑
そして、センターに付けると下の写真となります!
今回発売されたスチールデフ専用のベベルシャフトは、細くなった部分が長く、ベベルギヤを通すので、前後用のベベルギヤシャフトですと、センターデフには長さが短く、新たにセンター用のベベルシャフトが出来た。というものでした。
ノーマルと比べてみました。
3種類のベベルギヤシャフト(ノーマル / スチール:前後用 /スチール: センター用)
前後用のベベルシャフトをセンターに入れると。。このように!
ね!短いでしょ。。
と、まずはここまでの説明をご理解頂けましたでしょうか?
さて、センター用ベベルギヤシャフトについて理由も解決したところで、早速組み立てたは良かったですが・・・
走りに行くことがまだできておりません。なので、次回は実走した時の感想を報告したいと思います。
そして、今回はサーキット走行へ行けないこのタイミングを活用し、日頃できなかった工具類の整理をしながら『工具箱の紹介』をしたいと思います。
普段の扱いが乱雑すぎるだけですけどね~。
京商ではあらゆるサイズの工具箱を展開と販売をしております。
まずは大容量となる、80460 PITBOX DX。Sizeは542x300x397mmになります。
かなり多くの量が入るので、あれもこれもと入れすぎると重過ぎてしまい持てませんので、特に腰には気を付けてくださいね!
そして引き出しが4段あり、パーツボックスLに交換できますし、上部にはパーツボックスMがキレイに収納出来ますよ!
80461 PIT BOX Sizeは420x245x326mm。
RCフリークたちのご用達アイテムで長年販売しているド定番の工具箱ですね!
大きさや内容もさることながら、手軽さも良いですよね!
以前のケース外装は赤!でしたけど、今は全てブラックに統一されております。
自分も最初に準備した工具箱はこれでしたね~。
こちらの形も昔から販売しており、数年前から色目は変わりましたが、ピットボックスが当時なかなか買えなかったので、長く愛用しておりました。
今も遠征時には簡単な工具を詰め込んで使ってます。
電動カーを走らせていた頃は、バッテリーケースとしても使ってました。あ~懐かしいい。。
80463 パーツボックスL Sizeは410x264x43mm。
こちらは、ピットボックスDXの引出しにすっぽりと入る仕切り付きのパーツケース。
部品の管理をしたり、工具入れとしても使えますので重宝してます。
また仕切りが足らない場合は、仕切りだけの販売を行っております。追加したい場合は、是非こちらも!(80463-01)
80464 パーツボックスM Sizeは232x122x32mm。
ピットボックスDXの上段部分にすっぽりと収まるケースです。スプリングやシャフト関係など長物など整理するのにもぴったりです。
また、併せてパーツケースSSを別途ご購入頂くと、シムやワッシャー・Oリングなど小さなアイテムの整理にもしながら、パーツボックスMでの管理も楽になります。
ネジとかOリングなど管理したり、小さい部品を収納するのに大活躍する小物ケース。
こちらもツールボックス同様長年販売しているアイテムなんですよね~。
昔は黄色だったりクリアとか、時代によって様変わりしてますよね。
先程もご紹介した80464パーツボックスMにすっぽり入る小分けの収納ケース。
各々個別で蓋があるので、仕分けにも取り出し時の混在も防げて便利です。
シムやワッシャーなどの小さな部品以外にも、いろいろと種類別に整理したいときに活躍します。
普段の週末は、家の事もそれほどせずに遊んでばかりいる為か、なかなか工具箱の整理までは手が回らないのかな?と今更ながら自分に言い聞かせているだけですが・・・
折角の時間を無駄にせず、是非とも日光浴も兼ねて青空の下で、整理整頓にチャレンジしてみては如何でしょうか?気分転換にバッチリ!
そして次回はきっと。。。すっきりした工具箱を持って、是非各地コースへお邪魔したいと思います。
以上、自分の事だと大雑把なところがある、購買担当の佐藤のブログでした。
ではでは・・
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