皆さんこんにちは。ミニッツ開発担当の石川です。
毎週月曜日はミニッツの話題をお届けしています。
今週は話題が盛りだくさんなので、週刊ミニッツ通信は私がお話をさせて頂きました。
まずは動画をご覧ください。
地元チャンレンジのMINI-Z CUPレギュレーションレースには非常に多くの模型店様からお申込みを頂いております。ありがとうございます。
With コロナの環境へ移行していく過程の最初の段階として、まずは地元の模型店でミニッツを楽しみましょう♪♪地元チャレンジの詳細は以下のリンクからどうぞ。
(地元チャレンジはこちら)
https://www.kyosho.com/rc/ja/race/2020/jimotoChallenge_cup/index.html
そして、動画の中で紹介したターボオプティマミッドスペシャルですが、オリジナルを知っている方は恐らく年齢が40歳以上に違いありません(笑)
私が中学3年生頃に超憧れたモデルで、初代オプティマからターボオプティマ(オプティマプロやサリュートもありますが)まではリアモーターの4WDのモデル、そしてその後に登場したオプティマミッドからはモーターがミッドシップに搭載され、シャシー構造はそれまでのラダーフレームからジュラルミンのダブルデッキスタイルへと変更されました。駆動系もチェーン駆動からベルト駆動へと大幅に進化して最高の4WDオフロードバギーが誕生しました!!
当初オプティマミッドは2種類がラインナップされました。
①オプティマミッド:スピコン仕様のベーシックな仕様
②ターボオプティマミッド:アンプ仕様にオプションパーツが装備されたハイグレード仕様
我が家では弟がターボオプティマミッドを購入して一緒に遊んだのですが、この黄色カラーが今回ミニッツで発売するターボオプティマミッドスペシャルの黄色ボディの元イメージになっています。
その後に世界選手権の優勝を目標に投入されたのが、限定モデルのターボオプティマミッドスペシャルです。イメージカラーは白でカーボン製のダブルデッキシャシーを採用して振り分けバッテリーに対応。お値段は確か6万円以上と到底中学生には買えない夢のモデルでした。
限定モデルで実物の画像が手元に無かったため、オプティマミッドシリーズを詳しく解説されているユーザー様のHPをご紹介させていただきます。
ミニッツのターボオプティマミッドスペシャルはこんな感じ!!
私の夢でもあったこのモデルをボディ担当の広谷にお願いしてバッチリ再現しました!!
オリジナルよりも少し可愛い感ディメンションになりますが、当時のワクドキを感じる方も少なく無いのではないでしょうか?
その頃の思い出を語ると永遠に続くのでまた今度にしましょう(笑)
それぞれのカラーの詳細は下記のリンクをご覧ください。
そして、動画で紹介させて頂いたバックなのですが、既にたくさんのコメントを頂きましてありがとうございます。
サイズや中の仕切りについていくつかご要望を頂いたのですが、実はこのバックはリメイク企画となっております。どの商品のリメイクなのか?それは内緒です・・・・。
そのような訳で、ごめんなさい、大きな変更は出来ないのですm(._.)m
この企画の発案者はGM(グローバールマーケティング)の矢嶋なのですが、
もともとはKYOSHOロゴのワッペンを刺繍で作りたいね~。という所からスタートしました。
ミリタリーでは帽子に部隊の番号をワッペンで貼ったりするそうで、Amazonでベルクロ(マジックテープ)がついた帽子を売っています。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08BNRQKD3/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o07_s00?ie=UTF8&psc=1
そこで、KYOSHOロゴやMINI-Zロゴの刺繍ワッペンを作って、バックに試しに貼ってみたものが動画で紹介したサンプルのバックとなります。頂いたコメントで肩掛けしたいとの要望を頂きましたが肩掛けベルトは付属しています。
もし欲しいという方がいらっしゃたら、私と矢嶋でその数量だけを手作りして、出来るだけお安くお分けしようと思った次第です。
金色の糸の色合いには拘っています(笑)
問題としては中の仕切りはありません・・・。
そこで使い方としては、
このような感じを想定しています。
ミニッツバックが丁度2個入ります。
もしくはミニッツバック1個とプロポが良い感じで入りそうです。
ちなみに、ミニッツバックの中身はこんな感じです。
皆さんからミニッツを1台格納するボックスのが欲しい!!とリクエストを頂いておりますので、こんな感じの収納ボックスの企画も進行中です。お楽しみにしてください♪♪
このような感じになりますが、マイミニッツを2台くらい入れて、送信機などの必要なモノを詰め込んで気軽に近くのミニッツコースへ遊びに行けたら良いなぁ~と思っています。
私自身、サンプルを試しに使っていますので、良さそうでしたらKYOSHOオンラインショップで受注生産(私と矢嶋が)したいと思います。
ワッペンは単品販売もしたいですね。
もし、欲しいという方がいらっしゃたら、動画のコメント欄に何か書き込んで頂けたら嬉しいです。(注文にはなりませんのでご安心を)
だんだんと秋の気配となってきましたが、新型コロナの感染拡大に気を付けながらRCを楽しみましょう!!
本日の担当は石川でした。
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