当ブログにお越しいただいた皆様、ありがとうございます。
購買担当の佐藤です。
過去2019年5月にリリースされた「33016 Inferno NEO ST 3.0」が1年ぶりの再入荷となりましたので、今回は工場生産時において検査した車両を使い、コースへ訪問したので改めて商品をご紹介致します!
まずは、こちら!
本当、大迫力なマシーンですよね。
持ち込んだ状況としては、箱だし状態。
箱を開けると、こんな感じに収まっています。
ボディを保護しているフィルムをまず剥がして・・
ボディを外して、装備を確認。
フロント回り
今では当たり前になっておりますが、メカの配列は最新版と同じくフロントにバッテリーボックスを搭載しています。
そしてダンパーステーなどのジオメトリーはMP777のようで、懐かしいですね。
そしてリヤ周り
いろいろ見ていると、MP7.5やMP777の当時オプションやまたGT2のパーツがあれば、コテコテになるけど、結構使えちゃいますよね。
家にも当時のパーツが残っていたような・・
あとは、説明書の袋詰めにエアークリーナーや簡易工具が入っております。
レディセット付属の送信機は操作もシンプルな「シンクロKT231P+」。
またこの送信機は単三電池4本が必要で、別途購入となっております。
走行の為にサーキットへ訪問した時は、送信機用の乾電池の購入を忘れてしまい。。
昼過ぎから来ると聞いていたワークスの小林秀樹さんにお願いし買ってきてもらいました。
受信機側がちゃんと充電池を用意していたのに・・・
まったく、何をやってるんだろ?って思っちゃいますよね。さて、電池も来たので、改めて説明書の内容を簡単に把握し、走行開始!
レディセット搭載のエンジンは74032 KE25SPエンジン。始動性も抜群ですね。
スタジアムトラックモデルを走らすことは?きっと初めてじゃないかな~?
実際操縦しても、エンジンはトルクフルで扱いやすく、またInferno NEO ST 3.0はタフでどこでも走っちゃう感じ。
走りはというと、どっしりと安定しており、また操作もマイルドなので、かなりやりやすかったですね。
今回はサーキット走行でしたが、波打ち際の水辺などを全開走行すると気持ちいいかもしれません。
改めて思いましたが、Inferno NEO ST 3.0は場所を選ばずして楽しく遊ぶことが出来るアイテムですよ。 ← もちろん走行の許可得た場所ですよ!
あとは、もっとよく走ってほしいな!と思い、ショックオイルを固くしたり、デフオイルの番手も変更して、タイヤも訪問するサーキットに合わせてミニピン系にするなどと、走行場所に合わせると楽しさも倍増しそうですね。
今回は検証とは名ばかりで、日が暮れるまで遊んでしまったので・・
いつもの2個目の目的?であった飲食店への訪問は出来なかったのに悔いが残っております・・ ←誰も求めてないかもしれませんけどね(笑)
さて学生さんはすでに夏休みに入り、企業も今週末からでしょうか。夏季休暇に突入となるのかな?
皆様も、今回ご紹介しましたInferno NEO ST 3.0を遊び場に持ち込んで、楽しんでくださいね。
私は年内にもInferno MP10Tを所有できるようになりたいな~と、今から計画中。
次回は部品をあれこれ変更しつつ、また走行を楽しみたいと思います。
今回も最後までご覧頂きありがとうございました。
以上今回は購買担当の佐藤でした。
でわでわ。。。
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