『 第3回 京商 FANTOM・PLAZMA / LE MANS CUP 2025』 に向けて

皆さん、こんにちは。

R&Dグループの古屋です。

RCカーの話題をお届けいたします。


☝写真はルマンカップ2024

さて、今年もスペシャルゲストにレーサー道上龍さんをお迎えして『第3回 京商 FANTOM・PLAZMA / LE MANS CUP 2025』(埼玉グリーンパークスピードウエイ)を開催いたします。

今年は2月2日(日)の開催予定が天候により7月6日(日)に延期しての開催となりました。もちろんレジェンド高麗さんと松本さんも参加致します。


実車の方もレースシーズンが始まりご多忙の道上さんがラジコンの練習時間がとれない状況をカバーする為に、レジェンド高麗さんにメンテナンス&テスト走行、セッティングして頂いております。

高麗さんもお仕事がご多忙なのですが、この大会は昨年のリベンジが掛かっているので、6月はお仕事がお休みの日に練習&テスト走行して頂いています。

今年も篠沢さんとのバトルが楽しみです。

皆さん悩んでいるのが、ファントムにするか、プラズマにするか・・・


腕に自信のある方はプラズマでファントムをやっつけるぜ!と考えますが、確かに当時は駐車場の仮設コースが主流で少し砂の影響も有って滑りやすかったので、4WDは大きなメリットでした。おまけに当時はニカドバッテリーの容量が1700mAhでしたので、チェーン付きと無しではその差が歴然だったのです。そう考えるとパワーに余裕が有る現代版はファントムがやや有利なのかと私は思います。

そして最近トレンドのファントムにプラズマのシャシーを移植する通称『プラズマファントム』仕様にされる方が続出とか・・・


早速、私も試してみましたが、スパッと切れてとても良く曲がる印象です。しかし安定感にやや欠ける場面が多く、集中力が無い私にはノーマルのEXTの方が良いかなと悩み中でございます。

あとはボールデフにするかギアデフにするか・・・

高麗さんはギアデフ推しですが、私はボールデフがお気に入りで悩み中です。

ボディは後ろを残して更にウイングも付けますが、ウイングはかなり前寄りにしています。

タイヤのレシピは高麗さんのアドバイスも有り、フロントのタイヤ径はスタート44mm、リアタイヤのスタート時は52mm。

今週末のレースが楽しみです!

今日はこれまで。

ではまた、次回をお楽しみに!

KYOSHO RC BLOG

京商株式会社RCオフィシャルブログです。これまで皆様に閲覧いただいておりました「R/C CAR BLOG」、「SEA & SKY BLOG」、「MINI-Z開発室ブログ」の3つのブログを統合しました。引き続き、製品情報や開発情報、イベント情報などをお届けして参りますので、どうぞ暖かい目でよろしくお願いします。

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