皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
開発担当の杉本です。
トップ写真にあったル・マンサーボ、実はOutlawシリーズにも搭載可能なんです!
私もテスト用にル・マンサーボを入手したので、早速シャシーに取り付けていこうと思います😊
まずは受信機に接続してサーボのセンター出しから。プロポのステアリングトリムが0%になっていることを確認してからサーボホーンを装着していきます。
京商サーボのセレーションは25Tが一般的ですが、ル・マンサーボは23Tですので、歯数を間違えないようにセレーション部品を装着していきます。
ここでポイントとして、写真のようにセレーション部品を正面からみて少しだけ右に傾けて取り付けると、シャシーに組付けたときにタイヤが中立に近い状態になります。
今回は右に傾けすぎたので組付けたときにタイヤが下の写真のようになってしまいましたが、セレーション部品を中立~上の写真の角度の間くらいで取り付けるとうまくタイヤがまっすぐに近い状態で組めますよ!
あとは取説通り、他の部品を組み戻して完成。
これでモーター、ESC、サーボがル・マンシリーズになり、統一感が出ました。赤のアルマイトと白の“LE MANS”の刻印が映えますね😊
Outlawシリーズのサーボ組み換えはそこまで大変ではないので、皆さんもぜひトライしてみてくださいね。
それでは、本日は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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