皆さん、こんにちは~!!
京商DRONE RACER開発担当の伊藤です。
毎週金曜日は、Sea&Skyアイテムの話題をお届けしま~す。
そろそろ暖かくならないかなぁ~といつも思っているのですが、気持ちとは裏腹にお天気は雪が降りそうだったりと冷たい風が肌に突き刺さる今日この頃ですね。
そんな寒い日でも、温度の著しく低い屋外ではなく、屋内から操縦を楽しめる良い物がないかなぁ~と思っていたら、あることに気が付きました!
「あ!『KYOSHOオンボードモニター』があるじゃん!」と。
このアイテムならば、モニター越しにDRONE RACERを操縦することが出来ますよね。寒~い外に長時間いなくても、室内からドローン操縦が遊べる!(笑)
でも、マナーとして大切なことは、まずは安全第一ですから、以下の場所では絶対に飛ばさないことが大事です。
1:小さな子どものそば、人の多いところ
2:自動車道路
3:空港周辺の区域
4:国・地方自治体で禁止されている場所
5:せまいところ
※人にけがをさせる原因になるような行為、また、物をこわしたり、他人の迷惑になること。
ドローンレースの世界では自分が機体に乗り込んだ視点で操縦するFPV(ファースト・パーソン・ビュー)が一般的となりましたが、「DRONE RACERでも同じように楽しみたい!」という人は決して少なくないと思います。そんな人にお勧めしたいのが、現在発売中の『KYOSHOオンボードモニター』です。
このように、KYOSHOオンボードモニターは白くてコンパクトな商品パッケージが目印ですよ~
KYOSHOオンボードモニターは電源にDRONE RACERと同じ3.7V-1000mAhのLiPoバッテリーを使用しています。そのため、LiPoバッテリー&USB充電器が付属するセット(品番:No.82724BC)だけでなく、すでに予備バッテリーをお持ちのDRONE RACERユーザー向けにバッテリー&充電器レスのセット(品番:No.82724)も用意しています。
なので、手持ちのアイテムに応じて2種類から選べるようになっています。
開封した写真はLiPoバッテリー&USB充電器が付属するNo.82724BCのセット内容です。
●No.82724BC KYOSHOオンボードモニターLiPo&USB充電器付きの製品概要はこちら
●No.82724 KYOSHOオンボードモニターの製品概要はこちら
レーシングドローンなどで普及しているFPVシステムは通信周波数帯としてアマチュア無線の資格が必要となる5.8GHz帯の使用が主流ですが、KYOSHO オンボードモニターは2.4GHz帯を採用していることからアマチュア無線の資格も不要なんですよ~。
最大伝送距離は、電波状況にもよりますが約60m、これなら十分に遊べますね!
しかも、ドローンレーサーに無線カメラを搭載しても機体重量は約140g。
だから、新航空法の適用外なので、安全面が確認できて、また、ドローンの飛行が禁止されていなければ、様々な場所でFPV飛行が楽しめます!
今まではハードルが高いと思っていたFPVが、自分でも楽しめそうだと思いませんか?
気分が高まりますよね!!
では、次回はKYOSHOオンボードモニターの装着方法と撮影した動画をご紹介できればと思います。
まだまだ寒い季節が続きそうですが、みなさまお体に気をつけてお過ごし下さい(^^)
本日のブログはDRONE RACER開発担当の伊藤でした。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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