当ブログにお越しいただいた皆様、ありがとうございます。
RCカーボディ担当の片野です。
毎週水曜日は、RCカーの話題をお届けしています。
今日お届けするアイテムは、前回に引き続き、TURBO OPTIMAです。
30619 1/10 Scale Radio Control
Electric Powered 4WD Racing Buggy
ボディの塗装についてやりたかったところですが、昨日の雨により少しトラブルがあったため、予定変更してカラーリングについてお伝えできればと思います。
このカラーリングは当時のパッケージのカラーリングを再現するために、マスキングシートとデカールが付属している事は前回お話しました。ここまでよくできているカラーリングなので、これはこれで作っておいて、実際に知人と遊ぶ時には別のカラーリングにしてみてはどうでしょうか?
OTB248 Non Decoration Body(Turbo Optima)
スペアボディにも、もちろんマスキングシートとデカールが付属しています。
ですので、このマスキングを利用してしまえば、一からカラーリングを考えるよりも簡単にできると思いますのでおすすめです。
まず、パッケージのカラーリングにするには、赤と白の2色使用します。この赤を自分の好きな色にするだけです。それだけで、印象ってけっこう変わります。
参考までに、青色、黄色、紫色にしてみました。
これだけでも変わりますよね。個人的には紫色なんていいと思います。
まだ、ダッジチャレンジャーのプラムクレイジーを引きずってますね。笑
そして、さらに手を加えたい方は、赤も白も色を変えてしまいましょう。
その際、塗装の手間は1色増えてしまいますが、、、ガッツで乗り切りましょう。
ちなみにこれも一から考えるのではなく、実車のレーシングカーを参考にしてみました。
どれも、なかなか様になってますよね。
カラーリングのパターンが同じでも、配色を変えるだけでここまで印象が変わるので、是非皆さんも挑戦してみてください。次回はトラブルなければ、マスキングから塗装まで行いたいと思います。
それでは、お付き合いありがとうございました。
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