当ブログにお越しいただいた皆様、ありがとうございます。
RCカーボディ担当の片野です。毎週水曜日は、RCカーの話題をお届けしています。
本日は、ターボオプティマのボディ作成の続きを行います。いつまで作っているんだと叱られそうですが、まだまだ続きます。。。
まずは、目指す完成図のおさらいです。
この仕上がりを目指しています。
そして、現在の段階はこちらです。
無事塗装も終わり、あとはボディのカットとデカールの貼り込みです。自分が使う道具はこちらになります。
左から、デザインナイフ、ポリカ用ハサミ(ストレート)、紙やすり(#320)
自分は、このデザインナイフでボディのケガキ線に合わせて切れ込みを入れます。デザインナイフに使い慣れていない方は、ポリカ用ハサミの先端が曲がっているものがありますので、カーブしているところは、それを使ってもいいと思います。
それで、ここで問題が発生しました。
なんと、作業中の写真を撮り忘れてしまいました。。。
申し訳ないです。
さて、気を取り直してカット済がこちらです。
ダンパーの逃げの部分のところが、少しカットしずらいかもしれません。
この部分は、切込みを入れた後にハサミで部分的にカットしてあげると、作業がしやすいかと思います。
そして、カットした端面がギザギザしている箇所があるなら、紙やすりで仕上げていきます。
続いて、デカールの貼り込み作業に移ります。
用意する道具はこちらです。
上段の左から、中性洗剤、水をいれるトレー、ゴムベラ、マイクロファイバータオル
下段に移って、綿棒、ピンセットとなります。
どれも100円均一で手に入るものなので、是非そろえてみてはどうでしょうか?
ただ、ピンセットに関しては、やはり精度が高いものをお勧めします。
ホコリだけつまみたい!というときが来た時に、精度が高いものじゃないと、ホントにつまめませんから。。。
そして、デカールですが、今回は一部のデカールはまだ貼りません。
丸印を付けた部分の、②⑤⑥は色を変えたいので今回は貼りません。そしてそれに関係するデカールについても同様に、今回は貼っていません。
これについては次回やっていきたいと思います。
さて、水張りですが、以前もブログで紹介しています。
ですので、今回は足早に進めます。
洗剤を入れた水に、貼りたいデカールを浸して、指定の箇所に貼る。
角の部分は、指が入りにくいので、自分はゴムベラの角を使って水を押し出します。
押し出した水は、タオルでふき取りましょう。
後は、この繰り返しです。
リアのこの部分なんかは、ピンセットを使うとやり易いです。
そして完成したのがこちらです。
ひとまず、今回はここまでです。ここまでくると、テンション上がりますよね。ですが、あともうひと踏ん張りすれば完成です。
次回をまたお楽しみに。
お付き合いありがとうございました。
片野でした。
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