当ブログにお越しいただいた皆様、ありがとうございます。RCカーボディ担当の片野です。毎週水曜日は、RCカーの話題をお届けしています。
コロナウイルスの影響で、自宅に籠ることが増え、日々ストレスを感じている方もいらっしゃるかと思いますが、日本一丸となって乗り切りましょう。
そんな中、京商大決済セールはいかがだったでしょうか?
色々な商品をお安く買えたかと思います。
その中から、注目商品だったULTIMAのボディについてやっていきます。これからこのボディ作る人の今後の参考になればと思います。
まずは、もはや定番となってきた、カラーリングを考えていきます。
このボディは、コクピットのヘルメットとレーシングスーツの部分以外は、白で塗ることによりパッケージの画像のカラーリングを再現することが可能です。
デカールの内容は、この様になっています。
そのまま作ってもいいのですが、ひと手間加えて自分好みのボディに仕上げてみてはどうでしょうか?
手間暇かけた分だけ、愛着沸きますよ。
ターボオプティマの時は、デカールを流用して作りました。過去のブログはこちらです。
今回は、イエロー、グレー、オレンジのデカールの部分の色を変えて作っていこうと思います。
まずは、イエローとオレンジを単色にしてみました。
これはこれでいいですよね。
続きまして、3色をレースカーを参考に選んでみました。
一番上の3色の組み合わせは、1987年のトヨタ セリカ IMSA GTO に使われていた配色で、次の組み合わせは、1987年のBMW M3 DTMの配色です。一番下は、1987年のMOTUL 無限CIVIC の組み合わせです。
それぞれ良い感じですが、2番目のカラーリングはドライバーのスーツの色を変えたら全体のまとまりがでそうですね。
3色の組み合わせを変えて、自分好みのカラーリングを考えてみてはどうでしょうか?
次回は、その実作業をやっていこうと思います。
お楽しみに。
短いですが以上となります。
お付き合いありがとうございました。
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