当ブログにお越しいただいた皆様、ありがとうございます。RCカーボディ担当の片野です。毎週水曜日は、RCカーの話題をお届けしています。
ブログは久々で、前回まではアルティマのボディ製作を動画でお伝えしていました。
気になる方は、京商YOUTUBEにアップされているので、見てみてください。
今回もその続きをやろうかと思っていたんですが、つい先日発表された、ニューボディをいち早く紹介したかったので、急遽変更しました。本日は、”2020 メルセデス AMG GT3” のボディを紹介しようと思います。
まずは、プロモーションビデオをご覧ください。
いかがでしたでしょうか。
弊社の旧社屋も見えつつ、かっこよく撮れてますよね。
以前のモデルに比べて、フロントグリルやの開口部が大幅に大きくなっているので迫力満点です。そして、シリーズでは初となるクリアパーツを、会社に無理言って作らせていただきました!その甲斐あって、ヘッドライトは非常にリアルにできたかと思います。
クリアパーツは、ヘッドライトとテールライトの両方に採用しています。テールライトはデカールで見えませんが。。。
ですが、LEDを搭載することで、実車のポジションランプの状態になる様に光らせるために、クリアパーツにしています。
パーツ分割はこの様になっています。
それでは、実際に光らせてみましょう。
まずはヘッドライトから
続いてテールライトも
いかがでしょうか?
気に入っていただけた方は、是非是非LEDライトユニットもご購入ください。
取り付けは、ボルトオンなので、どなたでも簡単に行えるかと思います。
97054-4CR
LEDライトユニット (Φ5/4灯/L=400/クリア&レッド)
¥1,200(税抜)
続いて、ボディの形状ですが、断面を作ったので、他のものと比較してみましょう。
この極端に長いボンネット、これもこのボディの特徴ですね。
一般的には、ロングノーズは後輪により多くのダウンフォースがかかるので、直進安定性があり、マイルドな操縦特性と言われています。自分も走らせましたが、個人的には扱い易い印象です。セッティングによっても変わるので、気になる方はご購入していただき、実際に走らせるのが一番かと思います。
今回もノンデコレーションボディセットの発売を予定しています。
まだ、ホームページにはアップしていませんが、発売の目途が立ち次第アップしますので、しばしお待ちください。
ノンデコレーションボディセットでは、ガーニーフラップ/翌端板のカットラインを選ぶことにより、リアウィングのセッティングも可能です。
プラパーツが重いという方には、ヘッドライト、テールライト部分のデカールも入っているのでご安心ください。
ボディ担当としては、今回クリアパーツを作ったので、エンジンカーだとしても、是非LEDを点灯させて走らせていただきたいのが本音です。
今回は以上となります。
お付き合いありがとうございました。
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