当ブログにお越しいただいた皆様、ありがとうございます。
京商RCグループ購買など担当の佐藤です。
さて毎週水曜日はRCカーの話題をお届けいたします。
懐かしさ溢れる当時を思い出すパッケージに仕上がっております。
そして中を開けますと!こんな感じ
これ以上は・・梱包開梱時のお楽しみとなっておりますので、是非手に取って当時を想い起こしながら組立や走行を楽しんでくださいね。
また「完成品で購入したい」って方には、是非オンライン限定組立サービスもオススメです。
この京商組立工房は、ベテランのスタッフがプロポセットやモーター等を準備し組立て、また動作チェックとテスト走行まで行いますので、組立が苦手な方や時間がない方必見ですよ。
完成品が届いた時の所有感は、たまりませんものね。
さてさて!
前回引続きまして、ご紹介したNoble NB4送信機の続きになります。
今回はいよいよ実走編になります。
未だファームウェアのアップデートの更新がこれから!って方は、前回に案内しましたこちらを参照してくださいね。
今回の走行場所は、何度かお邪魔した事のある旧北足柄中学校の走行会開催場で行いました。
まずは弊社のホームページにあるNoble NB4の説明書を一通り閲覧し、簡単にサーボの舵角調整や、エンドポイント・フェイルセーフなど基本的なセットアップを事前に終わらせて・・
箱だしのこの形からチャレンジ。持つとこんな感じになりましたが・・・
さすがにコレ(真横)はないですよね!
右手でハンドルを動かすと、一緒にグリップ自体も反動で動かしてしまい、実際に操縦してみて一人で笑ってしまいました。まるでルービックキューブの様に右と左の手を一緒に動かし、送信機が安定しませんでした。
今度は、肩幅/わきのポジショニングもリラックスしながら、ステアリンググリップをグイ!っと曲げ、自分が使いやすいベストポジションとは?って位置を確認してきますと・・
こんな感じかな?
上から見ると、ハの字になっていました。
標準的な真正面でもよかったのですが、操縦時に脇が窮屈に感じてきてしまい、だんだんと角度が変わってきました。
コノ位置が絶対良い!ではなく、自分だとこの位置なのかな~。
人それぞれのステアリンググリップ位置に合わすことが出来るので、是非試してください。
いよいよ実走へと行ってみますと、送受信機の通信速度含め、今まで使っていたミドルクラスの送信機とまったく遜色無い動き!逆にスムーズになったかもしれません(笑)。
※さすがに走行中には写真を撮ることが出来ませんでした・・・
送信機を変更した時って、重さ・バランス・ステアリングのポジショニングなどすごく大事ですし、最初は戸惑いや、これまで使い込んできた送信機との違いなどの違和感を感じながら、使うにしたがって次第に体を慣れさせる風だったのですが、このNoble NB4送信機ですとコンパクトですし、また手に馴染みやすく安定したポジショニングも確保しつつ、しっかりとした持ちごたえのあり、細かな操作のリニア感も、まったく申し分ありませんでした。
コレ良いですね~!
自分も今回実走行してみて更にわかった事ですが、Noble NB4はオススメの商品ですよ。
今回ご紹介した大型モデルのラジコンの他にも、ミニッツMR-03EVOにももちろん使えますしね。
まだまだ他にもいろいろとお助け機能がいっぱいあるこのNoble NB4送信機。
今回は箱だしの状態からそのままで使ってみましたけど、今度は更に手に馴染む様スロットルトリガーポジションやホイールテンションの微調整など施し、自分に合った1台にしたいと思います。
そしてオプションのNo.82137-1 電圧センサーやNo.82137-2 温度センサーを装着する事でテレメトリー機能により走行中の管理も出来るので、様々なジャンルで今後は是非試したいと思います。
皆様もこの送信機を手にし、是非体験して頂ければと思います。
以上今回のご紹介は、購買担当の佐藤でした。
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