皆さん、こんにちは。
R&Dグループの古屋です。
毎週水曜日はRCカーの話題をお届けいたします。
今日は久しぶりにアウトローランページプロの話題をお届けいたします。
しばらく在庫切れが続いておりましたが、6月に再入荷した時に品質検査用に走行テストも行った車両にボディを塗装してオプションのラインデカール(OLD001)仕上げして完成させました。
塗装が苦手な私は今回メタリック系のライトブルーの単色塗装で仕上げてみましたが、単色でもラインデカールがあるとそれなりに仕上がるのでお勧めです。
ホイールはキット標準でメッキホイールが付属しますが、あえて黒いホイールにチェンジしていました。如何ですか?
単調なカラーですが私にしてはまずまずの出来かなと満足しています。
このキットは70%完成シャシーと言う事で、主要な部分はほとんどが工場完成していますので、主にメカ(サーボ、ESC、受信機)の搭載とダンパーオイルの注油(オイルが入っていない状態で工場完成済み)、そしてボディの塗装・組立てで走行状態になります。
完全完成ではなく、ちょっとだけ組立て部分が有り、でも簡単に走行状態に出来るキットなのです。詳しくは過去のレスも是非ご覧ください。
まもなく発売のアウトローランページプロ(組立キット)のご紹介
NOW ON SALE! アウトローランページプロ(組立キット)のご紹介
そして今回、もう1台ご紹介したいのが、ジャジャ~ん!
かっこ良くないですかぁ?
トヨタのスタジアムトラック、プレランナーを彷彿とさせるカラーリングがたまりません。
すっかりご無沙汰しているカンキさんこと藤原さんが塗装をしてくれて私に送ってくださったのです。カンキさん、ありがとうございます~
仕事の上でもいつも助けて頂いてばかりで、本当にありがとうございます。感謝感謝。
KYOSHOのロゴもRampageのロゴもなんとデカールではなく塗装仕上げです。私には一生かかってもこんなに手の込んだ塗装するのは無理です・・・
しかし実に素晴らしい。
更にタイミングよくプロラインから現地でクローラー用に最近販売されているタイヤとホイールを入手できたので、早速装着してみました。
何とBFグッドリッチのライセンス商品で、とてもリアルに再現されています。1.9インチのアルミホイールは滑らかな曲線迄再現されて重厚感もあります。
タイヤの大きさはBFグッドリッチの方が少し直径が大きいです。
クローラー用の設計ですので、柔らかくて高速走行には少し不向きかもしれませんが、このかっこ良さはそんなのかき消します、うっとりしますホント。
実はアウトローランページのタイヤ&ホイールも1.9インチ規格なのですが、プロラインのホイールにアウトローランページのタイヤを履かせるとぶかぶかで、アウトローランページのホイールにプロラインの1.9インチタイヤを履かせるにはちょっときつく、残念ながら適合とは言えないレベル・・・
タイヤもホイールもプロラインで合わせて使用するのがベターです。
本物ののアルミならではのこの質感もたまりません。何てセンスが良いのでしょう~。
これだけ褒めちぎっておきながら何ですが、日本で販売するかは否かにつきましては反響にもよりますが、そもそもクローラー用をアウトローにお薦めして良いのかと言う課題、そして価格面がとっても・・・ちょっと厳しいかも~
難しい話は抜きにして、、、
私は公園でレースでもなくただ気の向くままアウトローを走らせるのが大好きです。
タイムは無くてもバトルは楽しいですね~
大ジャンプも良いですが、階段をすっすっと下りてくのも楽しいです。
転んでも結構丈夫に出来ています。
決してサーキットをピュンピュン走る車では有りませんが、とにかく愛着が湧く車です。
今日はこれまで。
また次回をお楽しみに!
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